アメリカの大手格付け会社がフランス国債を最上級から格下げしたことについて、安住財務大臣は15日朝、「明日は我が身だ」と述べ、警戒感を示しました。
「今、欧州に焦点当たっているが、(日本も)財政再建を行っているという姿勢を示さないと明日は我が身だ」(安住淳財務相)
安住大臣はさらに、「非常に緊張感を持って財政再建に取り組まないといけない」と語り、野田内閣が最重要課題として掲げる社会保障と税の一体改革を進める方針を強調しました。
日本国債をめぐっては去年4月、アメリカのスタンダード・アンド・プアーズが現在、上から4番目の格付を引き下げる方向で見直しに入っています。(15日11:17)
4件のコメントがあります
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そうなんですよね。
いい職業ですよ。
最近は、議員生活を伸ばしたいために、わざと改革しないのではないかぁ。
そんな気持ちにもなります。
ヨーロッパの格下げを利用して、国民を脅している感じを持ちます。
考えると、恐ろしいですよ。
はじめまして
日本国債は、まだまだですよ。そんなに心配しないことですよ。
財政再建と言いますが、全然進んでいませんし、のんびりしていますからね、政治家は。
目の色を変えて、やり始めた時は、遅いのでしょうがね。
野田さんは、覚悟は、ありませんよ。
普通に考えれば、大変だと思えば、真剣に改革を進めますよね。
政治家さんの言っている事とやっている事の違いには、納得できませんよね。