あの米長さんが負けた。 将棋は駒を動かせる程度だが
米長さんが書いた株の入門書があって、それが自分の株に興味を持ったきっかけに
なったかも知れない。
まともに読んだのはそれだけかも知れない、あの頃は現物で放置していれば良い
時代だったから、、、、
もちろんそれで済む訳はない、、、
内容は覚えていないけど、信用で売りの怖さを書いていたことだけ頭に焼き付いている。
結果として売りは大きく踏み込めないトラウマみたいになって、
買い目線しか出来ない。
コンピューターで売買が判断できるようになって来ると、ますます自分に出来ない世界になってゆくから
流れに逆らってみたくなる。
そんな想いがふと湧いてきた。