株 原油 ＦＸ

[yoc1234さん]

 

株　原油　ＦＸ
2012年01月14日

ユーロ圏９か国の格下げでいったんは大きく売られた株価も、実際に発表を見ると、フランス国債は１段階の格下げに終わり、事実で買われた。ユーロも下落も、さほど下落しなかった。原油は動きなし。資源国通貨は買われた。これで一つ懸念はなくなり、ほっとしたか？

ユーロ圏財務相、救済基金のトリプルＡ格付け維持に全力尽くす

フランスが2012年か13年に再び格下げされる可能性は3分の1以上＝Ｓ＆Ｐ

Ｓ＆Ｐ、仏などユーロ圏9カ国を格下げ
　［ニューヨーク　１３日　ロイター］　スタンダード＆プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は１３日、ユーロ圏９カ国の格付けを引き下げ、フランスやオーストリアが「トリプルＡ」格付けを失った。一方、ドイツはトリプルＡを維持した。

　フランスなど５カ国が１段階の引き下げとなり、ポルトガルやイタリア、スペイン、キプロスの４カ国は２段階の引き下げとなった。

　また、その他７カ国の格付けを再確認するとともに、当該１６カ国のうちドイツ・スロバキアを除くすべての格付け見通しを「ネガティブ」とした。

米ＦＲＢ、現時点で債券買い入れ必要ない＝セントルイス連銀総裁

米大統領、政府機関再編を提案、ＵＳＴＲなど統合し商務省廃止

一段の緩和すべきでない、成長支援せずインフレ高進の恐れ＝リッチモンド連銀総裁

米ＦＲＢ、失業率を低下させる十分な緩和策を講じるべき＝シカゴ地区連銀総裁

ユーロＬＩＢＯＲ9カ月半ぶり低水準、ＥＣＢ翌日物預金は過去最高＝短期金融市場

ＥＵ首脳会議、予定通り1月30日にブリュッセルで開催＝ファンロンパイ大統領

イタリア政府、Ｓ＆Ｐから格下げ間近と通知された＝ＡＮＳＡ

仏「トリプルＡ」格付け、Ｓ＆Ｐが1段階引き下げたことを確認─経済相＝テレビ

Ｓ＆Ｐ、アイルランドの格付けを引き下げない見通し＝政府筋

欧州株式市場＝下落、Ｓ＆Ｐの欧州諸国格下げめぐり警戒感広がる

ロンドン株式市場＝続落、ユーロ圏諸国の格下げ懸念が重し　銀行株はしっかり

ユーロ圏金融・債券市場・終盤＝伊・仏国債利回り急上昇、ユーロ圏諸国格下げ観測で

清算機関ＬＣＨクリアネット、イタリア国債取引の証拠金引き上げ

1月米ミシガン大消費者信頼感指数速報値は8カ月ぶり高水準、雇用見通し改善

米ＪＰモルガンの第4四半期は23％減益、株価は4％安

商業用不動産規則に改正必要＝デュークＦＲＢ理事
ウニクレディト株主割当増資、参加率90―95％の見込み＝関係筋

Ｓ＆Ｐ、伊・スペイン・ポルトガルを2段階格下げへ　仏は1段階下げ＝仏紙レゼコー

ギリシャ政府との債務交換協議を中断＝国際金融協会

11月の米貿易赤字は6月以来の水準に拡大、対中赤字は縮小

フランスは依然安全な投資先、債務返済は可能＝政府報道官

米ＦＲＢ、46.5億ドルの国債買い入れを実施

ギリシャ、集団行動条項の適用に向け近く法案を議会に提出する計画ない＝高官

ドイツとＥＣＢ、新財政協定めぐる協議で同じ目標を共有＝政府報道官

1月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値は74.0、前月69.9
ダウ平均 12,422.06 -48.96 -0.39%
NASDAQ総合 2,710.67 -14.03 -0.51%
S&P500種 1,289.09 -6.41 -0.49%

英 FTSE100 5,636.64 -25.78 -0.46%
独 DAX 6,143.08 -36.13 -0.58%
仏 CAC40 3,196.49 -3.49 -0.11%

日経平均 8,500.02 +114.43 +1.36%
香港 ハンセン 19,204.42 +109.04 +0.57%
台湾 加権 7,181.54 -5.04 -0.07%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 99.1 0
NYMEX金先物 1月限 1647.3 -16.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 1499 -12.2
NYMEXガソリン 期近 2.7313 0.0175
ＷＴＩ 期近 99.01 -
LME銅先物 ３ヶ月 7780.0 0
ＬＭＥアルミニウム先物, ３ヶ月 2165.0 0
LMEニッケル ３ヶ月 19450.0 0
シカゴコーン 期近 611.5 -12
シカゴ大豆 期近 1178.5 -18.5
シカゴコーヒー 期近 224.75 -8.65
CRB商品指数 ポイント 307.7 -2.16
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 76.940002
ユーロ (EUR) 97.580002
英 ポンド (GBP) 117.830002
スイス フラン (CHF) 80.820000
カナダ ドル (CAD) 75.169998
オーストラリア ドル (AUD) 79.379997
ニュージーランド ドル (NZD) 61.160000
タイ バーツ (THB) 2.418740
シンガポール ドル (SGD) 59.520000
フィリピン ペソ (PHP) 1.759090
香港 ドル (HKD) 9.910300
台湾 ドル (TWD) 2.566670
中国 元 (CNY) 12.200100
南アフリカ ランド (ZAR) 9.487050
(ロイターより抜粋)

[kattanさん]

フランスが2012年か13年に再び格下げされる可能性は3分の1以上＝Ｓ＆Ｐ
Ｓ＆Ｐ、伊・スペイン・ポルトガルを2段階格下げへ　仏は1段階下げ

一方、ドイツはトリプルＡを維持
11月の米貿易赤字は6月以来の水準に拡大、対中赤字は縮小

まあ、昨日の日本の上げは、あくまでも先物の都合上だけの上げ。

「実態の伴わない」上げでしたから。丁度良いでしょう

[yoc1234さん]

kattanさん

昨日の上げは数字合わせ、また来週から売り再開でしょう。

 

米国の実態すごくいいです。

 

雇用見通しも改善。

 

本格回復でまさかのオバマ再選もありです。

[風車の弥吉さん]

お早うございます。

 

＞Ｓ＆Ｐ、仏などユーロ圏9カ国を格下げ

 

このニュースを寝床のラジオで聞いて，一遍に目が覚めました。

 

EU不安のもやもやはこれだったんだと。

 

でも蓋を開けてみるとEU圏の国債価格も暴落はなし。NYダウも－48，96㌦と思

 

った程の影響は避けられたようです。

 

ただこれで又、円高の懸念がつよまってきたようです。

 

週明けのNKに注目します。

[yoc1234さん]

風車の弥吉さん

 

こんにちは。

 

今日は寒い一日。

 

まるで格下げを知らせて、ユーラシア大陸から寒波が来ているようです。

 

ただ、米国の経済指標は回復急です。

 

日本も復興国債によって４月以降相当景気回復。

 

去年の倒産も減少傾向。

 

いい方向に向かっています。