S&P、仏国債格付けを1段階引き下げ

arama-さん
アメリカの大手格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ」が、フランスの国債の格付けを最上位の「トリプルA」から1段階引き下げたことが分かりました。

 これは、フランスのバロワン財務相が明らかにしたもので、フランス国債の格付けを最上位の「トリプルA」から1段階引き下げ、「ダブルAプラス」にすると通告を受けたということです。

 「スタンダード・アンド・プアーズ」は、ヨーロッパの債務問題に解決のメドが立っていないことから、イタリア・スペインなどユーロ圏数か国の格付けを一斉に引き下げたものとみられます。

 13日のニューヨーク外国為替市場では、ユーロ各国の格付けが引き下げられるとの見方が広がっていたため、ユーロ売りが加速。一時、1ユーロ=97円20銭まで下落し、今月9日につけたおよそ11年ぶりの円高ユーロ安水準を再び更新しています。(14日06:13)
 
5件のコメントがあります
1~5件 / 全5件
arama-さん

まんぷくさん

こめんとありがとうございます

arama-さん
yoc1234さん
コメントありがとうございます。
(退会済み)
お疲れ様です。

最近、S&P調子乗りすぎ感満載であきれてしまいます
yoc1234さん

おはようございます。

 

発表がきっかけで、株価も戻しました。

 

たいした格下げでないことで、ユーロドルは上昇分を削っただけでした。

 

ほっと一安心。

nyajyaraさん

2段階くらいさげても委員じゃないかと思うくらいです。

 

が、そうなると日経君も暴落する恐れがあるので、無難な対応です。

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