を模索しながら市場を見ていて独は11月下旬(昨年)英国も同様と思うが下値で
切り返すポイントが徐々に切り上がっている、9月が実は最安値をつけている。
その間日本では下値を切り下げて11月下旬にTOPIXは最安値をつけて
一応切り上げ始めた。
温度差は約2ヶ月にも及んだ。
現場の人(欧州市場)と頭にいる人(情報だけ見ている)のズレがそれだけの期間にわたった、
危機は周知されて行ってイタリア・スペインの入札も無事通過したようですが、
独・仏首脳の慌てなさぶりはこの辺に現れたのかと思います(推測ですが)
長い目でまだまだ危機はささやかれると思いますが
大切なのは現場の声(市場)
アナリストも役には立つでしょうが市場が一番と思っています。