今シーズン一番の非常に強い寒気が流れ込んだ影響で、12日朝は全国的にこの冬一番の冷え込みとなりました。
11日夜から流れ込んだ非常に強い寒気により、12日朝は全国およそ8割の地点で零度を下回り、北海道陸別町では氷点下29.1度を記録。この冬最も低い気温となりました。
「ここ何日か寒くなったが、きょうは特に寒い。痛いですね、手が」
「-20度までだとまだいいが、-20度超えるときつい」(陸別町の住民)
外では、ビールもすっかり凍ってしまい、逆さまにしてもこぼれません。さらに、濡れたタオルを外で振り回してみると、すっかり凍って硬くなってしまいました。
一方、東京都心でも、0.7度まで気温が下がり、この冬初めて0度台の朝を迎え、公園の噴水には、つららが。出勤する人たちもマフラーに手袋といつもより厚めの防寒姿で、肩をすくめながら道を急いでいました。
「朝起きる1時間くらい前から部屋を暖めて来る時に厚着をしてきました」
「インナーを2枚に重ねたりですとか、風邪をひかないように気をつけてます」
「手がかじかみそうです。手袋でも」
寒気のピークはすでに超えましたが、北海道や東北では終日、氷点下の真冬日となり、全国的に12日いっぱい、厳しい寒さが続く見込みです。(12日11:20)
4件のコメントがあります
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サンジェルマン酒田さん
こんにちは
まだまだ雪と凍結との戦いですね。
雪道の走り方を知らない人が大勢いすぎますね。
発進の時の方法、速度の上げ方の方法、、、、、
ホントに雪道の講習を徹底してほしいですね。
他の車に迷惑を与えますから。。。。。。
昔のスパイクタイヤ並のブレーキ効果には届かないかもしれませんが性能は向上している様ですが、しかしながら仮に昔のスパイクタイヤを装着してるとしても〓白色系車は日中も早め点灯し黒色系車は夕暮れ前から早め点灯し、吹雪になり背景が真っ白くなりやすい山道を走ったり吹雪発生したら早め点灯するなど周囲前後からの他人の視認性を助ける証明装置活用操作を常に心掛け尚且つ、スピードダウン調整しつつの走行で信号交差点が青でも止まれるタイミング逃さぬよう早め減速し事故予防する心の準備などプロ並の気遣い運転が必要。またそれに加えトンネルなどで無灯火運転車が増え非常に危機的問題と思っています…余談ですが職業柄〓たまに《バック運転出来ない代わりに運転してwww!》なんて泣き言をいう初心者系の運転手に〓出くわしますが、免許あるのに冗談やめて欲しい(笑)…マジで言う人はよく居て…こういう免許保持者に出くわしたら連絡して警察の交通課に来てもらい《この方が乗ってる車のバック運転出来ない!っていうから…(補助的にバック運転実技講習への強制参加など)…念入りにご指導お願いします。》っていう権限を持たせてもらい〓警察呼びたい気持ちになりますが…金掛けてでももう一度教習所でバック運転技能を身に付けてから運転して欲しいもんですよ(失礼ながらオバサンに多い初心者タイプ)
サンジェルマン酒田さん
コメントありがとうございます。
寒冷地向けの寒暖計は-30度の物を販売していますが、もっとマイナスの温度が測れるものを販売しなければだめですね。
酒田も相当な寒さのようですね。
路面凍結・・・昔のスパイクタイヤでないとスリップするのではないですか?
運転には十分気お付けてくださいね。
こちらでは氷点下を示す雨雲が鳥海山の真上から下界を被って道路面などは当然ガチガチ凍っています。