ビッグバン2011さんのブログ

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年号換算の苦労

 今年は西暦2012年であり、同時に平成24年でもある。

 若い頃は、日本全体に、西暦よりも昭和の年号を使う方が普通だった。ところが、最近は、西暦の方が多く使われるようになってきた感じがする。

 かといって、西暦だけでは日常生活を送れず、平成も併用しないといけない。

 若い頃は、昭和と西暦だけの換算で良かったが、今は、昭和と平成、そして西暦に換算しなければならず、しかも頭脳の衰えで計算能力が落ちて、苦労している。

 若い頃は、年号中心の生活をしていたので、過去の出来事の発生した年を昭和の年号で覚えており、西暦で言われると換算しないと分からない。

 また、昭和の特定の年から何年経ったかを計算しようとすると、平成を昭和に換算して引き算をしないといけない。

 子供には、西暦中心の生活をさせて、必要なときに年号に換算する癖をつけさせる方が、今からの子供にとっては楽かもしれない。

 もう、私は、西暦中心の生活にはなれないので、結局、年号を西暦に換算する生活を一生続けるしかない。

 

4件のコメントがあります
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    お早うございます

     

    私は昭和16年、西暦1941年生まれ、この差下二桁は25です、

    今年は平成24年で西暦2012年、下二桁で見ると12違い、

    昭和換算では…などと考えれば変換しやすいかも。

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    ビッグバン2011さん
    2012/1/11 21:01

    彩小法師さんへ

     私の換算の習慣は、次のような感じです。

     平成を昭和に換算するときは、平成の年数に63を足す。

     平成を西暦に換算するときは、平成の年数から12を引く。

     昭和を西暦に換算するときは、昭和の年数に25を足す。

     ただ、西暦が2000年をはさんでいるために、ややこしくなる時があります。

     平成と西暦が1対1の関係で、深く記憶に刻まれている年があります。平成7年は1995年で、これは換算するまでもなく、強固な記憶です。これは何の年かいうと、阪神・淡路大震災の年で、これだけは忘れないので、これが換算の基準になったりするときもあります。

     換算不要で、年号と西暦が結びついているものに、他には、終戦の昭和20年と西暦1945年、自分が生まれた昭和31年と1956年、社会人になった昭和54年と1979年、平成になる前年の昭和63年と1988年などです。

     それにしても、直観的な換算能力は落ちてきました。 

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    ビッグバン2011さん お早うございます

     

    先の私のコメントの返事見て改めて貴方のお歳確認しましたが、私より

    15年も若い昭和31年生まれだったとは、今から直感的換算能力落ちた

    なんて、私の年になったらどうなるんでしょうね、それにしても、

    普段から日本年号と西暦を対比しておられるなら、心配ご無用では。

     

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    ビッグバン2011さん
    2012/1/12 23:00

    彩小法師さんへ

     人生の大先輩から若いと言っていただき、恐縮です。

     今の私ぐらいの年齢では、組織社会の中で自動的に押し上げられ、今から数年がキャリアの集大成になりそうな年代です。

     衰えたのは、暗算力や記憶力、増えたのは知識と経験と判断力というところでしょうか。

     もっと若い人たちがパソコンを駆使して仕事をしていくのには、もうついていけません。

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