韓国・ソウルの日本大使館に中国人の男が火炎瓶を投げ込み、逮捕されました。男は「祖母が従軍慰安婦だった」と供述していて、先月に靖国神社が放火された事件にも関与したと話しています。
現行犯逮捕されたのは３７歳の中国人の男で、韓国の警察によると、火炎瓶１１本を準備し、このうち４本を大使館に投げ込みました。「祖母が従軍慰安婦で、日本政府の対応に不満があってやった」と供述しているということです。
男は去年１０月、「被災地へのボランティア目的」として日本に入国後、先月２６日に韓国に入国していますが、同じ２６日の早朝に東京の靖国神社で起きた放火事件についても「自分がやった」と話しているということです。（08日17:20）
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リンクさん
おはようございます
私も随分前に国立音楽大学の招待でソウルを訪れた時に日本大使館に入ったことがあります。
当時は戒厳令が引かれ、夜の外出がきんしでした。
リンクさんが慰安婦像を設置に遭遇したのも奇遇ですね。
＞いつまでも繰り返されるこれらの出来事は、元を辿れば日本の政治家のレベルが低いからということでしょう。
日本の政治はレベルの低さだけを伝承しているようですね。
昨年の１２月１４日、ソウルの日本大使館前に「慰安婦像」が建てられた時には丁度、韓国に行っていました。
韓国は日本と気候は同じようなものですが、少し寒かった気がします。
その寒いソウルの町で、当日朝早くからスタッフと書かれたジャンパーを着た集団が作業をしていました。
それが、その後の「象」設置だったのは後から知ったというわけですが。
いつまでも繰り返されるこれらの出来事は、元を辿れば日本の政治家のレベルが低いからということでしょう。
