keroyonさんのブログ

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ビックカメラの決算(1Q)

が発表されました。

 

平成24年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20120106/79acdp/140120120106062381.pdf

 

売上高の落ち込みは、昨年度よりは18.8%となっています。今年から水戸店がオープンしていることを考えると相当の落ち込みがあると考えてよいでしょう。

営業利益は半分以下ですねぇ。厳しい。

 

有楽町に好調な業態であるアウトレット店のオープンを発表しており、今後は新宿に旗艦店のオープンも控えているのですがうまくいくのでしょうか。

テナントにはユニクロの最大級店舗が入るとの事なので、集客力には心配していませんが新宿には、他社の大型店舗もありますしね。。。

 

 

2件のコメントがあります
  • イメージ

    kerochanさん 

     

    あけましておめでとうございます。

    今年もよろしくお願い致します。




    最近ビックカメラには、行っておりませんでした。

    しかし、家電や衣料品、コンサートチケットや旅行券、食料品からお土産まで

    ネット販売の影響があるんじゃないかな?

    (価格比較サイトの情報もあるのでしょう。)

    一般庶民に時間とお金が廻っていけば老舗や既存商店の売り上げ増について解決される要因になると思いますが

    今の日本には期待できない要因の方が多いと研究しております。?

    (それだけ困っている消費者(国民)がおります。)

     

    ところで外資の大手ディスカウントショップ(アウトレット店も含む)

    の動向もきになっております。

     

     

     

  • イメージ
    keroyonさん
    2012/1/7 09:20

    コメントありがとうございます☆

    そして、あけましておめでとうございます。素敵な写真ですね。そのまま年賀状に使えそうです(笑)

     

    家電量販店という業態自体が、もはや厳しいということや、現在のところ都市圏ではオーバーストアになりつつあるということもあるのでしょうね。

    テレビも安くなり、その他の家電も耐用年数がどんどんと長くなっていることを考えると「エコ」等の付加価値で商品をPRすることしか売り方がないということでしょう。無理してまで買わなくてもイイか。。。と思われるような商品しかないのかもしれません。

     

    アメリカのように砂時計型(富裕層と貧困層が拡大して、中間層が減少する)の構成になりつつあるのだとすると、家電量販店の今後は、中古家電の再生・販売や激安家電といった今まであまり扱ってこなかった商材が大きなキーになるような気がします。

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