雇用統計

為替少年さん
為替少年さん
本日は雇用統計。

なんかユーロは売っていれば儲かる的な相場です。
急反発するような気配は感じられない。

昨日のADPもユーロにとっては良いような、悪いような、どちらに判断していいのか判らない内容でしたが、なんとなくマーケットの参加者は、とにかく売るタイミングを見計らっているかのようでした。

となると、今日の雇用統計もおなじ???

結果の良し悪しと言うよりは、単にユーロ売りの切っ掛けと捉えているような気がします。
ただ、そう言った動きになった場合はあくまでも短期勝負と思われるので引っ張るのはよろしくないと思っております。

短期決戦の方針で臨みたいと思っております。

(思っていることが出来れば世話はないのですが・・・ 株投資の方は年初の上がったところでテクニカル分析に従ってリカクしようと思っていたのに、欲に負けて保持してしまったら、今日の終値でそのときの含み益の2倍の含み損になっていた。年明けから既に反省です。)

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
toryuさん

コメントありがとう御座います。
ユーロはかなりショートがたまっているようですね。
ユーロドルは一気に1.30辺りまで戻るかもといった、アナリストのコメントを見かけました。
ちょっと注意しようかと思っています。
toryuさん

為替少年さん こんばんは

 

雇用統計は予想を上回る20万人増となりました。

市場はもっと上に期待していたのでしょうか?

最近インパクトが少なく寂しく感じています。

 

ユーロは為替少年さんの仰る通りで、

兎に角悪い材料にだけ敏感に反応します・・・

これだけ下げればショート玉はかなり溜まっていますかね?

下りづらくなり、悪い材料に反応が薄くなってきた時に

皆が投げ始めるタイミングを見ているのですがw

 

 

為替少年さんのブログ一覧