女子サッカー アルビ優勝逃す
女子サッカーの日本一を決める、全日本女子選手権の決勝が、東京の国立競技場で行われ、アルビレックス
新潟レディースはINAC神戸レオネッサと対戦しましたが0対3で敗れ、初優勝を逃がしました。
アルビレックスは前半、前線からボールを奪いに行く積極的な守備で、日本代表7人を擁する、INAC神戸
相手に押し気味に試合を進め、前半11分には、フォワードの菅澤優衣香選手が強烈なミドルシュートを放つなど
果敢な攻撃を見せます。
しかし、前半44分、ゴール前の混戦でINAC神戸の澤穂希選手からのボールを南山千明選手に押し込まれ、
先制点を許します。
反撃に転じたいアルビレックスですが逆に、後半6分、日本代表の高瀬愛実選手にクリアボールをボレー
シュートで追加点を奪われると、25分には、同じく代表の田中明日菜選手にヘディングシュートで決められ
0対3で敗れました。
アルビレックス新潟レディースは元日の国立の舞台で、初優勝を飾れませんでした。
01月01日 19時13分
まぁ 相手は、 澤 穂希 選手を はじめとする 日本代表7人がいる INAC 神戸 ですものねぇ ~~ (;^_^A)