警視庁本部の呆れた対応

arama-さん

 オウム真理教の元幹部、平田信容疑者が出頭し逮捕された事件で、平田容疑者は当初、東京の警視庁本部に出頭しようとしましたが、機動隊員が「悪質ないたずら」と判断し、身柄拘束などの対応をとらなかったことがわかりました。

 警視庁によりますと、平田信容疑者(46)は出頭直前の大みそか午後11時半ごろ警視庁本部に1人で現れ、「平田信です。出頭してきました」と警備にあたっていた機動隊員に話しました。しかし機動隊員は、人相などから「悪質ないたずら」と判断し、「警察署や交番に行ってください」などと言って近くの丸の内警察署の方向を示したということです。

 平田容疑者は、その後も「特別手配の平田信です」などと話したものの機動隊員は受け付けず、最終的に丸の内警察署に出頭したということです。身柄拘束などの対応をとらないことで再び逃亡する可能性もあったことから、警視庁は当時のいきさつをさらに調べています。(03日00:28)

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
arama-さん

文ちゃん(bunchan)さん

あけましておめでとうございます。

 

コメントありがとうございます。

 

警察のポカは度々起こしていますね。

 

今回の対応した機動隊員みたいなのが俗い言う門番ならいない方がましだったと思いますよ。

いなければ出頭してきて、中に入ったと思います。

 

基本的訓練のやり直しが必要でしょう。

おはようございます。

あきれたものですねー、せっかく来たのに、当人はあきらめずに別の署に行ったからいいけど、気の短い犯人なら、もういいゃと、再出頭しないってこともありますからね。他にもこんな事があったりして、困ったもんです。

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