さて新年相場はどうなるか?

今年一年の相場を占う上で大発会の相場が大事なところだが、昨年末、30日の欧州市場は高かったが、NYダウ平均が安かったので心配だ。

実際は、日本市場の大発会の前、今日と明日の海外市場の動向が大事なところだ。

短期では、リスク回避の緩和による戻りを期待しているのだが、クリスマス休暇明けの欧米投資家が何を考えているのかを知らなければならない。

まずは、アジア市場は、どうだろう。注目したい。
2件のコメントがあります
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1/3の東アジア市場は昨日の流れを引き継いで好調だ。休場中の日本市場は取り残された感じ。
今夜の欧米市場が悪くなければ、大発会には期待出来るのではないだろうか。
1/2の海外市場は、休場しているところも多いものの全般的には上昇。さい先の良いスタートを切れそうな感じだ。

12月の中国PMIが小幅上昇したことで、上海B、深センB共に上昇。

弱含んでいた韓国、台湾市場も小幅高、西アジア市場は高く、その流れを受けて欧州市場も全般的に高い。

明日もいい流れが続いて欲しい。期待しょう!
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