今日は地元商店街を散策してきました。
https://tagstock.com/#!/snap/siozukeeeeee
色々見て回ったのですが、物の価格はほぼ下げ止まったように思います。
デフレは大方終わったと思います。
回転寿司は一皿100円前後からは下がりそうもありませんし、最近の古着屋を見ていたら新品の60%くらいの価格で売っていました(高いなと感じました)
一方で、不動産価格はまだまだ下がりそうですね。
最近の居酒屋巡りで、家賃などを聞いているのですが、地方中核都市の周辺なら駅1分でも10万円もあれば借りれるみたいです。
その程度なら、一般の人でも手が出ない金額ではないように思いました。
私などは比較的時間に余裕がある仕事ですからね。
シャッター商店街などならもっと安いでしょうし、副業的に何かやりたいなとも思うのであります。
しかしアイデアは今のところないのですけどね(笑)
そんなわけで大規模な店舗に押されて、空き店舗はまだまだ増えそうです。
私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)にも言いたいのですが、例えばタグストックの直営ギャラリーを出すなら、このような駅1分程度で月10万程度で借りられる場所でやるべきであります。
前回アマナイメージズが出したような場所は、株で言えば高値掴みの出店であります。
絶対にやめろと、私は言いたいのであります。
ああいう場所は付近に遊ぶ場所がたくさんあるので、近隣の住人にもあまり立ち寄ってはもらえず、驚くほど閑散としてしまうのですよ。
本当にニーズがあるなら、客は多少遠くても来てくれるのです。
タグストック(https://tagstock.com/)の直営ギャラリーが出来たとなれば、電車で1時間かけてもユーザーは見に来てくれますよ。
逆にそのくらいブランド力がないものは、店を出しても成功はしません。
立地にブランド力を求めたら、到底その費用は回収できず、ビジネスとしては最初から成り立たないのです。
大切なのは駅に近く、地元の人に気づいてもらえること。
田舎であればあるほど、遊ぶ場所がありませんから、一旦知ってもらえれば、ヘビーユーザーになってもらえる可能性があります。
ここからタグストックの新規ユーザー獲得はもちろん、写真を扱う店として認知してもらい、これにビジュアル制作・広告制作の営業所を併設すれば、私はビジネスとして十分やっていけると思うのでありますよ。
私は店舗や営業所の運営をやっておりましたからね。
成功する店舗と、失敗する店舗は大抵わかりますよ。
一度騙されたと思って、私の言うとおり営業所兼直営ギャラリーを出してみなさいな。
家賃の高いおしゃれな場所ではなく、安いけれども駅側で便利でかつ通行人が多い場所を探してみなさいな。
駅前商店街が廃れたベットタウンなんか、私は穴場だと思いますよ!