株 原油 FX
2012年01月01日
あけましておめでとうございます。
今年もユーロ圏の不安は残り、3月ぐらいまでは一段のユーロ安を予想、株価もそれにパラレルになりやすい。一方、原油などは中国、インド、ブラジルなど減速感からさえないことも。米国景気は企業のグローバル化が進み世界中の富を集中。米国のみの繁栄が続く。去年も米国市場の一人勝ちだった。日本は日銀がどれだけ国債を引き受けるかにかかる。後半はようやく復興の需要が出てきて、回復か?大阪、名古屋などの市長さんが台風の目に。減税5%はあっぱれであった。東京都、愛知県など自動車減税も効いてきて、トヨタ一人勝ちの様相か?(Y)
写真は春の枝垂桜
来週の東京株式市場は軟調地合いが継続しそうだ。海外市場では欧州財政危機への懸念が再燃する見通しで4日の大発会から3営業日の取引でも下押し材料になりやすいという。
スタンダード&プアーズ(S&P)によると、S&P500指数は年間では0.003
%安と、1947年以来の小幅な変動率となった。
一方、配当が期待できる大型株に買いが入ったことからダウは年間で5.5%上昇した。
ナスダックは1.8安。
ユーロ100円割れ、10年来の安値は
通過点に過ぎない、企業のヘッジが焦点に
<シティバンク銀行 チーフFXストラテジスト 高島修氏>
ユーロ/円の100円割れは通過点に過ぎない。ユーロを今の危機から脱出させようとすれば、ユーロ/ドルは1.3ドルというよりは1.25ドル、場合によっては1.20ドルなど、ユーロ安が進むような政策──欧州中央銀行(ECB)の利下げも含めて──をやらざるを得ない。そうすると、ドル/円は77円中心だとしても、ユーロ/円は95円程度は見えてくる。日本の輸出企業の売りヘッジが遅れていることも重しになる可能性がある。社内レートは108円とか110円とか言われている中にあって、このユーロ売り/円買いヘッジがどうなってくるのかが今後焦点になってくる


