昨年は仕事の環境が激変し、投資どころではなかったというのが感想ですが、今年は生活と収入の安定が期待できそうなので、よりリスクをとった投資ができそうです。
昨年を振り返ると、ETFを活用した中長期の逆張り投資、特に中期投資は好成績だったものの、輸出関連の個別銘柄への長期投資が裏目に出ました。
今年は投資判断にかける時間があまり取れそうにないので、今まで以上にETF中心にした投資にして、相場全体の予測に集中して行こうかと思います。
また、売買コストの低い投資に、より集中させようかと思います。
昨年は、売買にかかるコストを心配するあまり、ユーロ建て外国債券を売るタイミングを逃してしまいましたので、今年は外貨はMMFで運用するなど、機動性重視で行くことを考えています。
そして今年は何が起きてもあわてずに投資する心構えも必要かと思います。
預金がリスクゼロ、債券、株とリスクが大きくなるという今までの常識が根底から覆る状況になっても、あわてずに生きてゆくために必要な資産を守る、、、
これが今年の最大の目標です。