「少子高齢化というのが、避けて通れないわが国にとっての、避けて通れない課題であると。そうした意味ではそういう方向に党も含めてまとまったということは、大変意義のあることだと思っております」(安住 淳 財務相)
政府税調は30日の会合で、消費税率を2014年4月に8%、2015年10月に10%に段階的に引き上げる案を決定しました。また、増税に際しては、「経済状況を総合的に勘案した上で、引き上げの停止」を可能にする条項を盛り込むなど、民主党の案に沿った形でまとめられました。
さらに、高所得者への課税を強化するため、年収およそ5500万円を超える部分について、所得税の最高税率を今の40%から45%に引き上げることも盛り込みました。
年明けには社会保障を含めた一体改革の「素案」を決定し、与野党協議を経て、3月の法案提出を目指します。(30日20:36)
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リンクさん
おはようございます
安易な考えしかできない今の政府・・・国会議員すべてがくずの集まりでしょう。
国民が昔のように莚旗でも立てて抗議しなければならない情勢ですね。
国民を失望させるな。。。。。こう言いたいです。
おはようございます。
何もしない人より、一歩前進。
でも、選挙で大敗すると、逃げ出すやからが多い。
さてどうなるのかは、後の世に分かります。
消費税増税は長期に渡って財務省主導下、マスコミによる国民洗脳が行われて来た効果で、今や多くの国民が実態解析も無く消費税を上げないと日本が危ないなどと思うように成りました。
消費税全てが悪いということではありませんが。
少なくとも信用出来ない政府(政党)のやることを信用しないよ。
ということです。