一昨日の夜、突然下腹部の激痛と下痢に見舞われました。
単なる腹痛(良くあることなので)と思っていたのですが
翌日下血に気付き、友人の専門医を受診。
その場で即大腸ファイバーをすると言われ、一瞬ジタバタしたくなりましたが
病人に拒否権などある訳もなく、うなだれて処置室へ。
そこから先はお決まりのコースなので省略します。
診断名は虚血性腸炎。
重症の場合は入院治療が必要で、閉塞性なら即手術という
腸炎とはいっても初期治療が極めて重要な疾患です。
しかも潰瘍性大腸炎(難病)を起こすと大変なので、暫く養生することになりました。
ただ最大の苦痛は、数日間固形物を口に出来ないことで
昨日から点滴と、3倍に希釈したポカリスェットで、水分補給だけという惨めな食生活?です。(><)
もうすぐ正月だというのに。
それでも入院にならなかっただけまだマシかも知れません。
お蔭で恒例の正月行事を急遽キャンセルし、おせち料理を横目で睨みながらの寝正月になりそうです。
明日も午前中は点滴ですが、午後はデイトレでもな~んちゃって。
しかし昨日から食事をしていないので、腹に力は入らないわ、身体はだるいわで、ちょっと無理かも?
皆さんも健康には充分気を付けて下さい。
それから腹痛も決して甘く見ないようにしましょう!
<株式川柳> 僕腸炎政府の赤字は千兆円
こんなお馬鹿な川柳を詠めるのは、まだ瀕死の状態ではないとう証拠ですかね