野村證券への提言! ~ 現代の坂の上の雲は何か?

siozukeeeeeeさん
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楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、前をのみ見つめながら歩く。
のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶(いちだ)の白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。

『坂の上の雲』(第一巻「あとがき」)より


 

録画していた「坂の上の雲・最終回」を、先ほど見終えました。


日露戦争における日本の勝利は、世界史的に見れば、白人による植民地支配を終わらせるきっかけとなる戦争でありました。

負ければ我が国1900年の文化を失うことになる中で、国民一同が日本海海戦の勝利を祈願する姿に、私は涙が止まらなかったのであります。

そしてドラマの最後は、これからの日本はどうなるんだろうねと、それぞれが思いを馳せて終わるわけでありますが、歴史的言えばその後は第一次世界大戦を経て、第二次世界大戦で我が国は壊滅的な敗北を帰し、米国による占領を受けたのであります。

しかし日本は、決して滅びることはありませんでした。

現在も実質上の米国の占領下にありますが、その一方でどの国より先んじて高度成長を実現し、その後アジア諸国が急成長を続ける中で、今なお世界第3位の経済大国として、世界に確固たる地位を得ているのであります。

これはひとえに、今なお息づく大和魂のおかげだと、私は考えているのであります。

 

これからの日本はどうあるべきかと考えて時に、やはり私は米国からの実質的な独立をきちんとなされるべきだと考えております。

在日米軍の放逐や核兵器の保有は時期尚早だとしても、欧米資本からの独立は今まさに取り組まねばならない課題だと、私は考えております。

とりわけ外資によって押さえ込まれている株式相場の上値抵抗線の突破は、国民の悲願と言っても過言ではないでしょう。

長期で持てば持つほど損をする状態にある株式相場は明らかに異常であり、これをぶち破るこそ、欧米資本からの独立に他ならないのであります。

今なお白人が潜在的に有色人種を下に見ていることは(これは利害関係のない状態で白人と接する者にかわからないかも知れませんが)、これは歴史的な影響もありますから、仕方の無いことであります。

だからこそ、私達は白人に対し、我々はお前達の奴隷ではないのだと言うことを、常にわからせる努力は必要なのであります。

 

このニュースなんかも、裏では誰が仕掛けているかわかりませんよ。

 


野村證券、ネットの「危機説」に反論 「根拠のない憶測、法的対応を検討」

J-CASTニュース 12月25日(日)16時52分配信



 
 日本を代表する大手証券の野村證券が2011年12月25日、ネット上で飛び交っている「破綻説」を否定し、法的措置をとる構えであることを発表した。休日だが「風評」の拡大を抑えたいという思いがあったようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111225-00000001-jct-bus_all

 

ま、何があろうと日本社会は、野村証券を守り抜くことは間違いないと思いますけどね。

郵政や東電と同様、野村も日本社会への影響度は大ですから、ここは譲れない一線として、外資には渡しませんよ(笑)

 

さて、国家国家と言いますが、21世紀は間違いなく「国家の時代から企業の時代」に移行します。

しかしその為には、企業を欧米支配から守らなければ、結局のところ欧米国家に所属する資本が企業支配することとなり、つまるところ国家の時代が永続してしまうのであります。

ですから欧米資本からの独立は歴史的な要請でもあり、時代の後押しを受けて間違いなく成功するであろうと、私は考えているのでありますよ。

 

ま、まずは発行株式数の少ない小型株から私は勝利を狙いますが、いずれは大型株も救出したいと考えております。

どんな手段があるのか。

雑魚投資家の私が、必死になって日本株の上昇の方法を考えているのです。

国内最大手の証券会社・野村證券の皆さんが、日本株の上昇というただ一点の目標に向かって動いてくれることを、国民の一人として祈願せずにはいられないのであります。

アルゴリズム取引や反対売買、レバレッジや損切りの推奨工作などは早急に手仕舞うべきであり、輝ける一朶(いちだ)の白い雲目指して、成り行きの買い注文の突撃命令を発すべきであると、私は考えるのであります!

 

さて、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)でありますが、株主優待はこちらであります。

 

保有期間に応じて、
(1)「写真の町」北海道東川町の産地直送の新米 及び
(2)自社取扱い写真コンテンツを用いたオリジナルカレンダーを贈呈
100株以上
 保有期間1年未満
 (1) 2kg 及び (2)
保有期間1年以上 
(1) 4kg 及び (2)
保有期間3年以上

(1) 6kg 及び (2)

 

長期保有優遇の優待ですので、購入時期への損得感はあまりありませんが、やはり権利確定月に近い時に買えれば、それに越したことはないと思います。

アマナHDは12月決算ですので、今は絶好の買い時かと思います。

配当も1株あたり15円を予定しておりますよ。

税引き前の配当利回りは、3%以上あります。

株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います(笑)

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