鯨カツ。

花一番さん
花一番さん

「捕鯨船追いかけるシーシェパード」の記事を読んで。

 

40年以上も昔、牛肉や豚肉が高くて、貧乏な我が家は祝い事くらいしか食べられなかった。

 

当時、よく食べていたのは「鯨肉」、筋が硬くて噛んでばかりでおいしくなかった。

 

母が鯨カツをよく買ってきた(安いから)。

 

衣はおいしいが、鯨肉は別もんのように不味かった。

 

現代は牛肉も豚肉も安い、昔と比べても絶対今の方が安い。

 

なのに、まだ鯨は必要なのだろうか。

 

一部においしいところはあるのだろうが、昔に比べれば利用出来ない部分も多いのではないか。

 

ごく一部のマニアの為だけの捕鯨なら、リスクは大き過ぎるように思う。

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件

食べ物の話は微妙ですねぇ。

 

ボクも給食の時、クジラが出るとハズレだと思ってました。

でも、同時期にちょっと離れた場所で育った人に聞くとあんなウマイものはなかったって言ってました。

 

すき焼きは豚の方が絶対にうまい。だから牛肉は止めましょうというようなことかな。安いしうまいのになぜ牛肉を食べるのかって。

 

文化も絡んでいますからね。なかなかむずかしい。

花一番さん

コメントありがとうございます。(^o^)

 

ブログの主旨が、鯨の尾の肉がおいしいとか、鯨油に価値があったとしても、

 

それは一部分だけであって、象牙が欲しいから象を殺すのと同じことで、

 

大きなリスクを抱えてまで、捕鯨の必要がありますかということなんです。

 

少なくとも私は、鯨肉など食べたくないです。

 

 

 

 

追伸

クジラは鯨油に価値があるとかききました。

真偽のほどはわかりませんが----・

こんにちは

クジラの尾の肉-------形は覚えていませんが

子供の頃の記憶では

ベーコン状で柔らかく、大変おいしいものでした。

高い物は買えるはずないので安かったのだろうと

思います。

以下、

新潟出身の建築やさんの話です。

田中角栄が総理になるまで電気というものがなかった。

野菜農家で野菜は豊富だが魚、肉は見た事もない。

唯一の蛋白源が クジラの尾の肉だったそうです。

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