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寄り付き前予想
先週末の米国市場はダウ、ナスダックは小幅安、S&P500は小幅上昇となった。2月NY連銀製造業景況指数が予想を下回ったことや、12月対米証券投資が予想より弱ったことに加え、ミシガン大学消費者信頼感指数の低下を受けて、売り優勢の展開となったが、米国市場は3連休前ということで引けにかけて買い戻し優勢の展開となった。
本日の日本市場、指標的にマクロ経済がよくなってきたこともあり、横ばいスタートも買い優勢になるのではないかと予想。本日、米国市場が休場で米国証券の注文が減少することも考慮したい。
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NY株式15日(終値)
ダウ平均 12348.21(-28.77 -0.23%)
S&P500 1349.99(+1.13 +0.08%)
ナスダック 2321.80(-10.74 -0.46%)
CME日経平均先物 13575(大証終比:-35 -0.26%)
寄り付き前の外資系証券注文動向は、株数ベース、金額ベースともに買い越し。
売りは、非鉄など。
買いは、精密・商社・銀行・不動産など。
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