新興企業・サイバーエージェントの株主総会動画を見た

siozukeeeeeeさん
siozukeeeeeeさん

第一部 株主総会

http://www.irwebcasting.com/20111216/4/40b4c34792/mov/main/index.html

 

第二部 会社説明会

http://www.irwebcasting.com/20111216/5/a7c8488d1a/mov/main/index.html

 

私が応援しているのは、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)でありますが、私は投資家でありますから、様々な企業のIRを見ております。

上記のサイバーエージェントは、超好業績企業ですから、当然チェックを入れているのであります。

 

メインは二部の会社説明会の方でありますが、これを見ますとサイバーエージェントはアメーバブログというソフトに注力し、ソフトゆえに当たれば高収益という大きな賭けに出ているように思えるのです。

私は未だに、特定のウェブサイトに頼る企業(ミクシィやモバゲーや楽天もそうですが)に関しては、ハードではなくソフトで一発当てたに過ぎないと感じてしまうのであります。

これは古臭い考え方でしょうか?

決してそうとは言えないと思ってしまうのは、マイクロストックフォトの登場で、アマナHDのグループ会社のアマナイメージズのビジネスモデルが一時崩壊の危機にさらされたことも、大きな影響を与えているかも知れません。

 

しかし同時にウェブの世界では、ソフトからハードへの昇華が可能であることも、また事実であります。

楽天市場やモバゲーやアメブロがソフトにように見えるとはいいましたが、それが実態としてはハード(媒体)として機能していることは認めるところであります。

そしてそれはビジネスモデルが崩壊しかけたアマナイメージズにおいても、その再生は新規事業の創出によってなされつつありますが、それはアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx)の媒体としての集客力に多く依存していることも認めなければならないのであります。

新規事業のヒット商品として、エーモデルキャスティング(http://amodel.jp/)がありますが、これもアマナイメージズに無料で掲載することによるメリットがなければ、このビジネスが成功と呼べるまでに至ったかどうかは定かではないのであります。

 

ということは、引き続き新規事業の開拓をするのは当然でありますが、アマナHDの次のステップとして、成功したウェブ新規事業をソフトからハードへと進化をさせる努力が必要だと、私は強く提案するのであります!

アマナイメージズで言えばストックフォトという概念が認知され、業界とまで認められたことで、そのトップ企業であるアマナイメージズのサイトがストックフォト業界の(ある意味)窓口として認められ、媒体効果を得るまでに至ったわけであります。

エーモデルキャスティング(http://amodel.jp/)も、このビジネスが世間にネットモデル業界として認知され、その窓口として認められるようなウェブサイト作りをしていただきたいのであります。

シナジーは継続しつつも、そろそろアマナイメージズからの独立的な動きも、考えていただきたいのであります!

幸いな事に、このビジネスにはマンパワーがあります。

モデルが自らが、その業界の存在を発信することが出来るはずであります。

ただモデルを陳列するだけのサイトではなく、リンク的にはその前段階の、楽しげなトップページの制作を、私は提案するのであります!

コンテンツはいっぱいあるでしょう?

例えば動画もそうだし、各モデルにツイッターで発信してもらい、それをまとめたりなど。

ネットモデル業界の創成期なのです!

多くの資金を投入しなくても周りの人に動いていただける、エキサイティングな時期だと思いますよ(笑)

 

ゼロからイチを生み出すのと、1から10へと大きくする作業は、まったく別物であります。

アマナHDの皆さんには、今一度担当するビジネスがどのような位置にあり、どのようなサポートが必要なのかを再確認していただきたいと思うのであります。

 

アマナイメージズで言えば、ニュース・エンタメは関連するコンテンツをもっと獲得する必要はありますが、その分野で独立できると思いますし、写真、イラストだって、実はこれだけでそれぞれ独立できると思います。

その場合(独立した場合)の「写真」は、私はシナジーがあるならば、タグストックと合流させても良いと思っておりますよ。

シナジーが見つけられないならば(単価を下げるだけならば)、タグストックがNO.1サイトでない以上、合流させる必要はありませんけどね。

3Dモデリング素材(http://amanaimages.com/3dmodel/index.aspx)と

動画素材(http://amanaimages.com/motion/index.aspx

は、すばらしい商材だとは思いますが、私の中では独立するイメージがわきません。

そのイメージがある方には、ぜひ形にしてもらいたいものであります。

音素材(http://amanaimages.com/sound/index.aspx)は、邦楽をゲット出来れば、マンパワーも同時に獲得することになりますから、独立は可能でしょう。

フォント素材(http://amanaimages.com/font/)は、市場がどれだけあるのか私にはわからないので何とも言いにくいのですが、マンパワーは意外とすでにゲットしているようなので、すぐに動けるかも知れませんね。

で、撮影サービスとウェブ制作サービスのパノウォーク(http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/)でありますが、このどちらも独立は可能だと思います。

ウェブ制作サービスのパノウォークに関しては、私はアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/)と共に、ウェブ制作業界としての独立を目指してもらいたいものであります。

アマナインタラクティブのこっちの事業(http://dp.amana.jp/)も、何とか形にしたいものであります!

 

ということで、頑張れ!アマナホールディングス(笑)

 

さて、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)でありますが、株主優待はこちらであります。

 

保有期間に応じて、
(1)「写真の町」北海道東川町の産地直送の新米 及び
(2)自社取扱い写真コンテンツを用いたオリジナルカレンダーを贈呈
100株以上
 保有期間1年未満
 (1) 2kg 及び (2)
保有期間1年以上 
(1) 4kg 及び (2)
保有期間3年以上

(1) 6kg 及び (2)

 

長期保有優遇の優待ですので、購入時期への損得感はあまりありませんが、やはり権利確定月に近い時に買えれば、それに越したことはないと思います。

アマナHDは12月決算ですので、今は絶好の買い時かと思います。

配当も1株あたり15円を予定しておりますよ。

税引き前の配当利回りは、3%以上あります。

株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います(笑)

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