タイの航空会社「PCエア」国内線に、女性に性転換した客室乗務員4人が登場したそうです。
ロイター通信によると、このうちの1人は「タイで性転換者が受け入れられることの始まり」と話し、将来は性転換者が警察、軍隊、パイロットなどの職種にも就くことができるようになるかもしれないとしているそうです。
PCエアのピーター・チャン社長は「男性と女性の両方が理解でき、より良いサービスが提供できる可能性がある」と話したそうです。
4人のうちの1人ははるな愛さんの知り合いで、はるな愛さんが優勝したニューハーフの大会の前年度の優勝者だそうです。
また、別の1人は日本語を話すことができるそうです。
日本の航空会社にもそういう日がくるんでしょうか。