応援したくなる事業を持つ企業が一番ですよ。
一時的な好業績や値動きに目を奪われて短期売買に走ると、必ずカモにされてしまいます。
例えば新興不動産業界。
このニュースをご覧あれ。
1月の首都圏マンション契約率、52.7%・91年来の低水準
不動産経済研究所が14日発表した1月のマンション市場動向によると、売れ行きを示す契約率は首都圏は52.7%、近畿圏が57.6%と好不調の目安となる70%を大きく割り込んだ。特に首都圏は改正建築基準法の影響で発売戸数が減少したにもかかわらず、契約率が低迷した。販売価格の上昇が続いているため、消費者の購入意欲が落ち込んでいる。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080214AT1D140C01402...
庶民にまだ金が行き渡っていないのに突っ走るから、このようなことになってしまうのです。
このような状態で不動産銘柄を手がけるなら、私だったら資産として不動産を抱える銘柄を割安感からキープしておきますね。
あまり銘柄を紹介したくないのですが、あえていうなら 「9633 東京テアトル(株) 」。
3月末〆決算で、優待は映画優待。
ちなみに私はこの株は、10万で買って50万で売却後は、一切手がけておりません。
今思えば、下手に売却せずに保有していれば良かったと後悔している銘柄です。
なぜなら売却して得たお金は、無駄遣いして今は消えうせているからです(笑)
またなんらかのショックで安くなったら、再び買っておこうとは思っている銘柄です。
1件のコメントがあります
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はじめまして、こんにちは。
素人の私には色々と参考になることが沢山でした。
また勉強しにおじゃまさせていただきます。
素人の私には色々と参考になることが沢山でした。
また勉強しにおじゃまさせていただきます。