人気ゲーム「ファイナル・ファンタジー」などで知られる大手ゲームソフトメーカーで、最大180万人分の個人情報が流出した恐れです。
大手ゲームソフトメーカー「スクウェア・エニックス」は会員向けサイトのサーバーに不正アクセスがあったとして、最大で日本と北米の会員180万人分の氏名や住所、メールアドレスなど、個人情報が流出した可能性があることを明らかにしました。
クレジットカード情報は含まれておらず、これまでのところ、被害の情報などはないということです。
13日正午頃、サーバーの定期点検をしていたところ、不正アクセスの痕跡が確認されたということです。(15日13:03)