★米国のシェフが警鐘鳴らす遺伝子組み換え
http://tanakaryusaku.jp/2011/12/0003333
TPP問題が切っ掛けとなって、
「騙しのテクニック」を解明する人々が増えてきたのは
イイことだろう。
「年金たまご」ひとつみたって日本人はとても騙されやすいので、
ここはひとつ将棋や囲碁の定石と似た面のある
「騙しのテクニック」研究だと思って、
それを理解し、当然の備えをしないと。
ただ一方では、
人工地震など軍事面から脅されていた人々がいたことも
どうやら事実なようだ。
(或いは、実際に殺害された)
あのケケナカが、ベンジャミン・フルフォード氏へそう答えたことがあるそうだ。
ベンジャミン氏の著書には何度かそうした記述がある。
最新刊は次のものだ。
★「メルトダウンする世界経済」
ベンジャミン・フルフォード著 イースト・プレス 1,500円+税 2011.12.7第一刷
行きつけ酒場にいるスペイン人ママは、
オイラがひとしきり9.11から始まる世界の陰謀論を披露したあとに、こう答えたのだった。
「そんな恐ろしい米国に逆らって殺されるくらいなら、
今までのように米国になびいていた方がマシじゃない」
ここは人によって、当然意見が異なってくる部分だろうが、
オイラに言わせてもらうと、
このままなびいていてもジワジワとカネをむしられ、最後に殺されるのは間違いのないところ。
だったらここは、政治家も国民も官僚も、少しは頭を使う場面だろう。
今まで米国になびいていた連中こそ、もうとっくにそのことには、気がついているんだろう?