225先物はここまで高値8570円、安値8490円の80円幅。イニシャルレンジ形成後は上下にワンティックずつブレイク前半はレンジを下ブレイクしたものの中国CPIの予想下ブレを好感して切り返し。後半はEU首脳会合絡みの要人発言を好感して急速に上昇したものの失速。今日はいつも以上に海外材料に振られる展開ながら、午後はトピックス先物が比較的底堅い印象。午前に1%以上下落していたこともあり、やはり日銀ETF買いの影響?引け前に電池切れになっているのも「いかにも」という感じ。肝心のEU首脳会議では、ドラギECB総裁や英首相が「ある程度よい進展」といった発言。もうひとつの柱であるEU共同債は初日は合意に至らなかったものの、これはドイツの強硬な反対が事前に報道されており、それなりに織り込まれているのでは?ということで、週明け暴落の可能性は高くないだろうとの考えで、遠めのプットオプションのスプレッドをセット。理想はそこそこの合意が形成され上昇トレンドにはいること。もし会議に失望売りなら225ミニ売りで対応するつもりです。そうこうしているうちに今度はムーディーズがクレディアグリコルやパリバをAa3へ引き下げ。EU首脳会議の結果いかんに関わらずユーロが週明け以降売られるとの見方をする解説者もおり、不安材料が気にならないわけではないですがそこは少し強気で行きます。