今日中国自動車で高級スポーツカーなど14台が絡む衝突事故があり、10人が病院に搬送されたそうですが、いずれも打撲などの軽傷で済んだそうです。
県警高速隊によると、追い越し車線を走行していたフェラーリがスリップして中央分離帯に衝突し、後続車両が追突したり、前方の車をよけようとしてスリップするなどして約400メートルにわたって事故が続いたそうです。
14台のうち1台は下り線を走行中で、事故の衝撃で飛んで来た車の部品が当たったようです。
14台のうち、12台が外車で、8台がフェラーリ、1台がランボルギーニ・カウンタック、3台がベンツだったそうです。
車の愛好者らのグループが、九州から広島方面に向かっていたようで、事故車両も含め、約20台の外車が現場付近を走っていたようです。
まずは、軽傷で済んで良かったですね。
ただ、スピードが150キロを超えていたとの証言もあるようで、「ざまあみろ!」との声も聞こえてきました(私が言ったわけではないです)。
いくらスポーツカーといえども、安全運転をしてもらいたいですね。