生活保護費は、40年間満額の国民年金よりかなり多く、なおかつ医療費・税金免除などで
優遇されすぎではと、昨夜のニュースで報道していた。
大阪万博の頃、大阪市のあるところに「生活保護マンション」(正式名不明)があった。
当時は、ほとんどの家は長屋であり、木造アパートだった。
風呂も銭湯で、我が家では回数券を買い置きしていた。
そんな時代に、黒い大きな7階建てのマンションがあった。
同級生がそのマンションに住んでいたので、遊びに行ったら、部屋は何部屋もあるわ、
トイレは水洗だし、風呂もある、夢のようなマンションだった。
また高校生の頃、部落解放同盟の友達宅に遊びに行ったら、新築のキレイなマンションで、
家賃はタダ同然、風呂はないけど銭湯の料金は半額だと自慢していた。
友達は明らかに金持ちだった。
当時は(から?)アホだったので何も気にしなかったが、今思えば無性に腹が立つ。
たぶん、今でも優遇された生活をしているのだろう。(現に生活保護は優遇されてる)
大阪市を変えてもらわないと、国も変わらないと、いつの日かまたあの暴動がやってくる。