30日のニューヨーク株式市場は、日米欧の中央銀行がドル資金の供給を拡大することで合意したことを好感して、ダウ平均株価は前の日の終値に比べ500ドル近く上昇して取引を終えました。
30日のニューヨーク株式市場は、ユーロ圏の債務問題の拡大を防ぐために、日米欧の中央銀行が金融機関に対するドル資金の供給を拡大することで合意したことを受けて、取引開始直後からすべての分野で大幅に値上がりしました。
また、朝方に発表されたアメリカの経済指標がおおむね市場予想を上回ったことも相場の押し上げにつながり、ダウ平均株価は前日の終値に比べて490ドル5セント高い1万2045ドル68セントで取引を終えました。
市場関係者は、今回の中央銀行の決定について「あくまでも対応策で、解決策ではない」としていて、引き続き、ユーロ圏の債務問題の行方が焦点となります。(01日06:40)
2件のコメントがあります
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★我らの希望o(*^^)ノ⌒+。*;;・°(*^∀^)ノ♪さん
こんばんは
コメントありがとうございます。
「日本沈没」何か聞いたことがありますね。
本が出版され、映画化された記憶があります。
本も読んではいませんし、映画も見ていないので内容はよくわかりませんが、
今の情勢を予期したみたいな気がします。
今の上場の審査が甘いのか、倒産企業が多すぎますね。
数年来赤字の企業でも上場可能・・・・・・少し考えてほしいものです。
こんばんは
>今回の中央銀行の決定について「あくまでも対応策で、解決策ではない」としていて
これからの時期は、北半球で寒くなりますね。
そんな中でマッチ売りの少女のような悲しい物語を思い出しました。
少し前のウォール街でのデモでOCCUPYのプラカードが目に入った。
きっと既存の何も罪の無い普通の人達が一部の人たちの金融政策や市場独占やマネーに付随することで苦しむのは止めてと言っているようにも聞こえた出来事でした。
額に汗をかき靴をすり減らし動いても良い事がなかったならば
日本は沈没するでしょうね。
そうならない為には、5年10年で先の希望が見える日本に
ブラック企業を改善して善良な企業にして欲しいと我らの株主も思って欲しいと思った。
