今日はずいぶんと下げ幅を縮小して終了。
なんとも底堅い のでしょうか。
グローベックスも上海もあんまり気にしないで
月末のドレッシング(期待)なんかで上げたようですけれども、
「さすがにこの株価はないでしょう」っていう買いも
主力のところなんかに入ってるのでしょうかね。
その上海株は3%超の下落。
どうやら「金融引き締め路線転換」の期待がはがれてるみたいですねぇ。。。
一部の銀行で預金準備率を引き下げるという話があったので
私も期待していたのですけれど、
緩和はこういう「一部」にとどまる、「選択的緩和」になるとの見方になってきてるようです。
住宅、不動産価格の抑制策も緩めるとの見方があったのに、
温首相は「引き締めを続ける」と強調していて、
まだ住宅価格は下げるんだなーという見方になってるようです。
(いや、一般の住むための住宅はまだ下げなきゃ買えないって言われてますよね)
(だって来年は中国人は不動産買うんでしょ?)
夏さんもなんか言ってたみたいですしね。
んー、中国のことは本当にわかんないんですけれど、
この動きは世界に影響が大きいのでねえ。
わかるといいんですけれども。