みんなの株式に参加されている方達の興味の方向はどうなっているのか?
日記の内容とアップのタイミングによるその後のあしあとの人数から分析してみた。
無論、今月活動を始めたばかりの新参者の日記に興味を持ってもらえるのは奇特な方ばかりで一般論として捕らえるのは無理があるのは承知の上だが、今後、みんなの株式でより交流を深めていくにはどうするべきか考えるためにやってみた。
アップ日時 題名 分野 コメント人数 コメント数 あしあと人数
11/19(12:43) 週末の庭仕事 日常生活 3 7 12
11/20(19:22) 今週はどうかな 相場感 1 2 13
11/21(19:24) 今日は取引なし 取引雑感 1 5 10
11/22(22:44) 今日も取引なし 取引雑感 0 0 14
11/23(17:49) 今日は勤労感謝の日、お休み!日常生活 0 0 6
11/24(21:04) 今日も取引なし 取引雑感 1 3 5
11/24(22:19) 独り言 相場観 0 0 0
11/24(22:26) 年末ジャンボ宝くじ マネー雑話、日常生活 1 2 21
11/25(19:30) 今日は取引なし 取引雑感 0 0 10
11/26(12:37) 週末の庭仕事 日常生活 2 4 5
11/26(21:49) なばなの里/ウィンターイルミネーション 行楽、日常生活 0 0 4
(集計 : 2011/11/27 08:30まで)
日記へのコメント人数でもっとも多いのは、日常生活に関するもの。「週末の庭仕事」
あしあと人数の多いのは、「年末ジャンボ宝くじ」マネー雑話と言いつつ、中身は発売初日に年末ジャンボ宝くじを買ったというだけだが....これは、タイムリーな題名が興味を惹いたのかもしれない。
個人の取引の雑感などもあしあとは付いているが、コメントは少ない。
他人の取引の動向には一定の興味はあるにしても、ひたすら様子見するという内容では、あまり共感を呼ぶものではなかったのだろう。
こうしてみると、日常生活に関する日記には、興味、共感を感じてもらえる可能性が高そうだが、あしあと人数の少ない日記もあることから、題名や中身によっては、何でもというわけでは無いだろう。
取引雑感では、興味は惹いても、共感は得られにくい。ただ、マネワの経験から言うと、損した時、儲かった時には、コメントが増える。だからそのために市場環境に逆らってまで無理に取引して日記を書くのは、明らかに目的と手段の取り違えであり、論外だ。これはこれでしょうがないだろう。
となると、今後、交流を増やしていくためには、日常生活に関する日記を充実させていくことが望ましい様だ。
ただ、
ここには、同じ様な相場観や同じ様な分野を投資ターゲットにしている投資家が少ない感じだ。
もう少し取引雑感にもコメントが貰えるとうれしいがこれはもう少し交流を増やしていった後に期待するしかないのだろう。
まあ、ぼちぼちやることにしよう。