よけいなお世話かもしれませんが、恋人がいない独身が増えているという話です。これは国の調査機関が「結婚」と「出産」に関して調べたところ、わかったものです。そこで、街に出て独身の男女に恋人がいないわけを聞いてみました。
「彼氏いなくても満たされている」（２４歳 女子学生）
「わりと１人でも平気なのがいけないんですかね」（２３歳 男性会社員）
もうすぐクリスマスなのに恋人がいない人が増えています。国立社会保障・人口問題研究所が１８歳から３４歳までの独身の男女を対象に行った「結婚」と「出産」に関する調査。交際している異性がいない人の割合が女性で４９．５％、男性ではなんと６１．４％と、いずれも過去最高となりました。
恋人がいない理由は人それぞれで・・・
「１人が今、楽しい。楽ですよね、１人は」（２２歳 女性会社員）
「友達は結構、“草食”が多かった、自分も含めて。待っちゃうみたいな」（２３歳 男性会社員）
「（今まで）つきあったことない。忙しかったんで・・・」 （２２歳 女子大学生）
中にはこんな人も・・・
「おつきあいしている人ですか？ ２次元にはおります。３次元にはおりません」（２６歳 求職中 男性）
「どうせ告白してもフラれるし、どうせキモがられるし。（Ｑ．結婚したい？）あまりしたくない。金の管理は妻にされて、夫のこととなると小遣いももらえなそう」（１９歳 男子学生）
「一生結婚するつもりはない」と答えた人も男性で９．４％、女性では６．８％と、いずれも過去最高に。特に男性の間で「結婚には利点がある」と考える人が減っています。
さらに結婚へのハードルとして男女ともに一番多かったのが結婚資金です。
「自分はまだアルバイトなんで、生活の基盤ができてからじゃないとその先は考えられない」（３２歳 アルバイト男性）
そうした一方で、「ある程度の年齢までには結婚するつもり」と考える割合も男女ともに増えていて、これまでにみられた結婚を先延ばしにする意識は薄らいでいるようです。（25日18:12）
10件のコメントがあります
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rikakusenninさん
こんにちは
rikakusenninさん のおっしゃる通りですね。
目先のことしか見えないのでしょう。
何事においても、他人事のように考え、他人の責任にして、自ら行動を起こさなければならない時でも、まあまあ・・・・・・
こんなものでしょうね。
これでは自らの幸せを失くしていることになります。
おはようございます
若い人たちの本来なら発揮してしかるべきというパワーが低下してますね
あまりにも欲しいものが多すぎる→お金が要る→労働で収入を得る→欲しいものを買う→・・・・・・このサイクルが他のサイクルをドーンと抑えてます＾＾；
彼女と恋愛する→お金が必要→デート代は月3万円は欲しいが無理
彼女と結婚する→お金が必要→結婚資金200万円は貯めたいが無理
彼女と結婚して生活する→お金が必要→月30万円は稼ぎたいが無理
一人で居て贅沢な車をローンで買って乗り回してアパートに帰ったらカップ麺でかんたん食事・・・・・・
こんな若者が多いです＾＾；
これではいつまで経っても貯金が増えません
車は軽の中古でがまんして、親と同居かアパートなら友人とシェア住まいして、こつこつ貯金して、頑強な身体を作り、社会性も伸ばし、広い視野で多くの交流をする
こういう生き方をしてるひとなら応援したいです
これだけ不景気が続くと、会社をクビにならないように勤務する・・・ノルマを達成する・・・などにエネルギーを使うのでしょうね＾＾；
いろんな縁はあるのでしょうが、
そこから発展させられるだけのコミュ力等、持ち合わせていないです～。
双方共に、かな？
ところで、一億総中流の世界は終わって、若者中心に？下流社会が広まっているらしいですが、下流社会の普通の生活は、きっとそれ以前の普通の生活とは、異なってしまうのでしょうね。
親は子供に幸せになって欲しいと思うものでしょうが、その幸せも時代と共に変化してゆくもので、世代間で理解しがたいものになってゆくのでしょうね。
今までも、そうだったのでは？
いや、かといって、リッキー8さんの会社の方々の幸せがどういった形なのか分からないので、話を聞いてみることは、いいことだと思いますよ～。
ﾘｯｷｰ8さん
こんばんは
男はだいたい内気で恥ずかしがり屋が多いのです。
思っていても口に出せずいることが多いと思いますよ。
社長さんでしたら、社員の様子を見ていれば、感じることが多いはずです。
社長さんから声をかけてみてはいかがですか。
「おい、最近如何した」など何気ない呼びかけに反応が出ると思いますよ。
こんばんは
コメント拝見いたしました
さすが現代っ子いや現代お嬢様ですね
＞縁があればするんじゃないですか？
多分「縁」に気がつかないだけではないのですか？
お勤めでしたら、同期の仲間・・・・これも「縁」です
いろいろ仕事を教えてくれた先輩・・・・・これも「縁」です
たまたま乗った電車で隣に座った人・・・・・これも「縁」です
さまざまな「縁」が貴女の周辺に沢山あるはずです
もう一度周囲を見つめなおしてみてはいかがですか
きっと素晴らしい「縁」が待っているはずです
arama-さん
ｳﾁの会社も独身が増えています｡
非難を浴びるかも知れませんが｢普通に､普通の生活､一生を送ってほしい…｣子供にも伝えたい｡
欧米をﾍﾀに真似して日本人は騙されているだけ｡
日本人の自由は､わがまま､自分勝手… 権利を主張し義務を果たさない｡
し～らないっと＼(^O^)／
ｳﾁの会社も独身が増えています｡
非難を浴びるかも知れませんが｢普通に､普通の生活､一生を送ってほしい…｣子供にも伝えたい｡
欧米をﾍﾀに真似して日本人は騙されているだけ｡
日本人の自由は､わがまま､自分勝手… 権利を主張し義務を果たさない｡
し～らないっと＼(^O^)／
こんばんは。
どーもー、恋人居ない暦=年齢な毛糸玉です。
一生独身を目標にはしていませんが、相手が居なけりゃどうにもなりませんからね。
無いもんは無いですよ？
縁があればするんじゃないですか？
と、そのアンケートに出会ったら答えてそうだな～。
★我らの希望o（＊＾＾）ﾉ⌒+。*;;・°(*＾∀＾)ﾉ♪さん
コメントありがとうございます。
ＮＨＫニュースで関連記事を見つけました。
独身の男女の９割近くが結婚したいと考えている一方で、資金不足など経済的な理由で結婚に踏み切れない人が４割を超えていることが、国の研究所の調査で明らかになりました。
国立社会保障・人口問題研究所では結婚に関する意識調査を５年ごとに行っていて、去年６月に全国の１８歳から３４歳までの独身の男女およそ７０００人から回答を得ました。それによりますと、▽「結婚したい」と考えている人は、男性が８６％、女性が８９％といずれも９割近くが結婚を望んでいました。このうち、▽１年以内に結婚してもよいと考えている男性の就業状況を見ますと、５７％が正社員だったのに対し、３４％は非正規で働いていて、雇用状態が不安定な人ほど結婚に踏み切れないでいる状況がうかがえます。また、▽結婚の障害について聞いたところ、男女ともに「結婚資金が足りない」ことを理由に挙げた人が最も多く、男性は４４％、女性は４２％と、いずれも１０年前より４ポイント増加してこれまでで最も多くなりました。これについて国立社会保障・人口問題研究所は「非正規労働者の増加など経済的な理由で結婚したいという若い世代の希望がかなえられなくなっている。少子化を食い止めるためにも若者の雇用対策を強化すべきだ」と話しています。
ご参考までに。
arama-さん おはようございます。
おっしゃるように我らのほとんどでしょうか？
仕事や友達や近所とのお付き合いで忙しいのでしょうね。
（年に冠婚葬祭で数十件なんて言う人もいます。）
たとえ時間とお金があっても個々のキャラクターと価値観、パートナーとの話題や共通点
（食や考え方他）もろもろ一人が身軽なのでしょう。
話は変わりまして我らの古くからの友達を飲み会などのイベントに招待したら
半数以上は夫婦で来席されます。
どうしても旧友と二人きりで話したい時もこちらからさりげなく相手に”二人きりで話したいんだよ。！”と根回ししなければ残された人に不信感を与えかねませんね。
＞１８歳から３４歳までの独身の男女を対象に行った「結婚」と「出産」に関する調査。
＞よけいなお世話かもしれませんが、恋人がいない独身が＞増えている
ワタシの友達ですといろいろです。
では、結婚できている人出来ていない人の共通点もあります。
そこも問題なはずです。
そこには隠された真実もあるのでしょう。
ゆくゆくは少子高齢化に関する楽間論と全国民の状況を改善できなかった何かの理由に行くつくと思います。
状況は残念なのでしょうね。？
コメントありがとうございます。
なせばなる・・・・・ですか
昨日、池袋で５００人の男女が合コンという二ユースがありました。
男女の出会いの場があるようでないのですね。
