ユリカモメのいる池
2011年11月26日
ユリカモメのいる池、最近ようやくユリカモメが戻ってきました。寒くなると北のほうから南下し、数が増えるのでしょう。他の池にも結構います。白鳥庭園にふさわしい白い鳥です。
間違って、鯉のえさを放り投げると、襲われます。
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こんばんは。
カメラのベテラン、yocさんが、アングルとして被写体をやや斜め撮りしてますね。
何か意味があるんでしょうか。
ユリカモメ ミヤコドリ
と言うと大人しそうで風流ですが、
名前に似つかぬ獰猛な鳥ですね。
エッ、家の鬼嫁と同じだー
なんて誰かの声が聞こえそう。
rikakusenninさん
こんばんは。
これが結構必要なんです。
20cmは積もることがあります。
金沢の兼六園のまねでしょうね。
綺麗で、ライトアップもされてます。
こんにちは
樹木に雪吊りがしてあるようですね
名古屋方面もこんなことするんですか?
紗々さん
こんばんは。
そうですね、鴨川にもいますね。
普通は干拓地や干潟などに多いのですが。
カラスも威嚇したり、カワウにも威嚇されたり、
面白いのは、新芽を摘んでいて、お尻にカモシカが息を吹きかけてきたことでしょうか?
どけといわんばかりでした。
目が会うと、向こうもビックリ。
目の位置が高いほうが優位のようです。
kattanさん
良くご存知ですね。
「日本の古典文学に登場する「都鳥」は、現在の和名がミヤコドリ (Haematopus ostralegus) である鳥ではなく、ユリカモメを指すとする説が有力である。 その根拠として、『伊勢物語』の「九段 東下り」が示される。
なほゆきゆきて、武蔵の国と下つ総の国との中に、いと大きなる河あり。それをすみだ河といふ。(中略)さるをりしも、白き鳥の嘴と脚と赤き、しぎの大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず。渡しもりに問ひければ、「これなむ都鳥。」と言ふを聞きて、『名にし負はばいざこと問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと』とよめりければ、舟こぞりて泣きにけり。
このように、「都鳥」は「隅田川にいる鳥で、体が白く、嘴と脚が赤い、シギ程度の大きさ、魚を食べる水鳥」とされているが、この条件に当てはまる鳥としてはユリカモメが最も近い。そのため、「都鳥=ユリカモメ」と推定されている。なお、ミヤコドリは嘴と脚が赤いものの体色は黒(腹部を除く)であり、英語名(Oystercatcher)の通り、食性はカキなどの貝類を食べる。このように両者は異なる。
なお、現在の京都ではユリカモメは鴨川などで普通に見られるありふれた鳥であるが、鴨川に姿を見せるようになったのは、1974年のことである[1]。それ以前は「京には見えぬ鳥」であった。
こんにちは。
京都の鴨川にもたくさんいました。
あれもユリカモメだったと思ったのですけど^^;
>鯉のえさを放り投げると、襲われます。
yocさん、襲われたことがあるんですか?
たしか鹿にも食べ物持っていて襲われたとか・・・ www