今日面接をした企業は昨日面接をした企業と同じ業種でして、昨日の会社は僕が自ら応募した会社で、今日面接した会社は企業側の方から僕にオファーをしてきた会社でした。
そんな感じなので面接というよりかは、「わが社に興味があったら会社説明しますので、是非来社してください。」ってな感じだったので、すんごいかる～い気持ちで話を聞いてきました。
でまー、約束の時間の３０分も前に会社に着いてしまったのでちょっと外で時間を潰そうかと思ったのですが、外は冷たい風がビュービュー吹いていてすんごく寒かったので、何の迷いもなくエレベーターに乗って会社の入っているフロアーへ向かいました。
エレベーターを降りるとそのフロアーに入っている企業は二つしかなく、昨日の状況とは打って変わって空きオフィスが多いこと。そのおかげで意外とあっさり目的の企業のオフィスが見つかりました。
ま、すんなり見つかったのはいいのですが、この会社なぜか入り口が二つあるんですよ。
昨日の一フロアー全て同じ企業というのなら、ちょっとくらい入り口間違えても「ま、仕方ないよね！これだけ扉があったらね。」みたいな感じですよね。企業側も。
でもこのフィフティーフィフティーの状況で間違えたらすんごく恥ずかしいですよね。「アイツ二分の一の確率ハズしたぜ！」とか笑いながら言われちゃうわけですよ。その企業の若造共に。
そんな失敗はゴメンなので、エレベーター前でしばし熟考した結果、右の扉に入ることにしました。なぜなら僕は右利きだからです。
扉を開けると目の前のテーブルに「御用の方は押してください。」と、ファミレスでよく見るチャイムが置いてありました。どうやら僕の選択は正しかったようです。
チャイムを押してすぐ人が出てきたので、「今日、面接というか会社説明というか・・・でお伺いしたのですが。」と伝えると速攻で「あぁ。それなら隣の部屋ですね！」と言われ、光の速さでその部屋から追い出されました。
「なんなんだ！どいつもこいつも。まぎらわしいレイアウトにしてんじゃねーよ！」と言いたい気持ちをぐっと堪えて隣の部屋に入りやっと担当者と接触する事に成功しました。
文章で書くとあっさりな感じですが実際は、オフィスの中に人が数人いるのに目の前の内線で３０２か３０３を呼び出してくれとか書いてあるんですよ。 もう一度言いますけど、目の前のデスクに人がいるにもかかわらず！ですよ！！！
仕方が無いので大人しく内線３０２にかけましたよ。
当たり前っちゃ当たり前ですけど、僕がかけた内線の着信音が３つ先ぐらいのデスクで鳴ってね、ちょっと前まで僕の近くにいた人が内線に出るわけですよ。 なんて不毛なやり取りなんでしょうか・・・。
そんなこんなで無事、会社説明開始な訳ですが、正直昨日と同じ業種の企業なので、昨日面接した時に聞いた話の内容とほぼ同じだと思われるのですよ。 ま、実際そうでしたし。
そうなると僕の楽しみは、同業種で同じくらいの規模の企業が出す飲み物に、はたして差があるのか？というこの一点だけになります。
昨日の企業ではコーヒーでした。しかし昨日は僕から応募して面接してもらった企業なので、そのコーヒーがインスタントでも仕方がないと思います。 一口も飲んでいないので分かりませんが・・・。
でも、今日の企業は僕にオファーをしてきた企業ですよ。いわば僕は企業からスカウトされたと言っても過言ではない立場ですよ。 これは間違いなくコーヒー以上の飲み物・・・１００歩譲ってインスタントじゃないコーヒーが出てくるのは確実だと！！！！！！！
・・・・熱いお茶が出てきました。
当然一口も手を付けずに帰ってきましたけど！１！！
もうこの業界の企業には未練は無いです。
次のは別の業種で仕事探します。ｗｗ
お疲れ様♪
