最近、アメブロに凝っている。
株が不調で、「みん株」をみるのが辛いのも原因だが、「占い師のブログ」に入り浸りになってる。
感動あり泣きあり、笑いは三流だが、話はおもしろい。
私も霊感があればやってみたいが、全く無いのが残念だ。
占い師の師は、師匠の師、さすがに感心することが書いてあった。
友人や知人がお金を借りに来た時、どんな対応するだろうか?
私はお金を貸さない主義だけど、友人がどうしてもと頼むなら5万円位なら、その場で渡す。
その占い師は、金額の多少に関わらず、貸す時は銀行に振り込むそうだ。
例えば、5万円貸すとしても、目の前で引き出しを開けて出すと、お金の在り処を教えてしまう。
もしかしたら、空き巣に入ってでも奪おうと思ってるかもしれない。
また例えば、財布の10万円から5万円渡そうとすると、相手がどうしても10万円ほしいと思えば、
殺しても奪おうとするかもしれない。(世知辛いけど)
では振り込むと答えた場合のメリットは、
・手元にお金を置いてないことが分かる。
・切羽詰まった現金が要る場合は、借りに来ない。
・借用書を書いてもらう必要がない。
なるほどと思った。
お金は借りるときは「仏様」だが、返す時は「鬼」に変身する。
私はお金の貸し借りしてまで、友達関係を維持したいと思わないけどね。