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最後の仕手筋・西田晴男 


般若、K氏の復活で、最後の仕手筋って言葉は、違和感が出てきたなぁ・・・株と女の「口説き魔」西田晴夫ついに死すhttp://facta.co.jp/article/201106009.htmlhttp://keizaikeizai.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%90%BC%93c&vs=http%3A%2F%2Fkeizaikeizai.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis西田晴夫亡くなってたんだ・・・・http://keizaikeizai.seesaa.net/article/200041564.html西田逮捕から、ユニオンHの横浜逮捕。そして、河野・高田逮捕。http://keizaikeizai.seesaa.net/article/134574876.htmlさながらジェットコースターのように株価を動かしてみせる西田のマジックは、株式関係者の間ではヒーロー視され、その一挙手一投足が常に注目されていた。ITバブル真っただなか、西田銘柄として一世を風靡したのが「宝林」。後に社名を「ジャパン・オークションシステム」、さらに「サハダイヤモンド」と変えるたびに仕手銘柄となるが、わずか一株数十円でイスラエル人投資家から「宝林」株800万株を手に入れた西田は、私募CB(転換社債)を発行するなどの手口で株価を吊り上げ、最終的には2500円を超える大相場を演出してみせた。西田の最高傑作と言われる所以である。シルバー精工、アイビーダイワ、ボディソニック、キムラタン、YOZAN、クオンツ……西田が手掛けた銘柄は枚挙にいとまない。西田が、大阪地検特捜部に逮捕されたのは2007年10月12日。容疑は南野建設(現A・Cホールディングス)株による相場操縦だった。まだ携帯電話が存在しない時代、新幹線による移動ともなれば、西田の手には厚さ5センチにもなるテレホンカードの束が握られていたという。東京から新大阪に着くまで電話をかけっぱなし。それは西田にとって当たり前のことだった。西田の顔は喜劇役者、故藤山寛美似と言われたが、女の前では白のスーツに真っ赤なシャツを好んで着た。最後の仕手筋の末路――西田の遺骸を親族は引き取らなかった。荼毘に付し、大阪のある墓地に葬ったのは数人の投資家だった。(敬称略)http://facta.co.jp/article/201106009.html  
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