あれほど、私は一生懸命、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)のグループ会社「アマナイメージズ」(http://amanaimages.com/indexTop.aspx)に、運営する写真売買サイト「タグストック」(https://tagstock.com/)のクリエイター審査で門前払いが安易に繰り返されていることを指摘しましたが、結局私の声は届かないようであります。
届いていたら、即座にクリエイター審査落ちは手違いでしたとのメールが来るはずですしね。
残念ながら来ておりません。
いくらクリエイター集めのために営業活動したって、あのレベルの写真を蹴落とすようでは、その活動は99%無駄になります。
おかしいよね。
タグストックのウェブ2.0への進化をためらい続けるアマナイメージズに、私は情けなくなるばかりであります。
その経営陣に対しては、私にはもう、誤って落としたお金は意地でも拾わない人たちにしか見えません。
結局それは自分の金じゃないから拾わないのです。
自分のことだと思えば、即座にかつて失礼を働いた人に、土日を使ってずっと謝罪メールを送り続けるはずであります。
今の私は、関ヶ原の戦いで毛利家の行軍を促す、石田三成の心境であります。
お前さん方が西軍の大将なんだろう?
家康の陣に攻めかかれよ!
叫べども叫べども、動かぬ毛利は、その後どうなったか。
120万石の天下を狙える大大名から、36万石の外様大名へと転落したのであります。
その未来を知っていれば、間違いなく家康の首を取りに攻めかかったであろうに、歴史とは不思議なものであります。
顧客からお金を頂戴するサイトは数あれど、顧客にお金を上げるサイトはほとんどありません。
タグストックは間違いなく、そんな次世代型のサイトなのであります。
この天から授かった次世代の覇権を握るチャンスを、アマナイメージズはみすみす逃そうとしているのであります。
私は写真にこだわる必要はないと思ってます。
だから音楽も良いし、映像も良い、顧客がお金を稼げるサイトへと、タグストックを進化させて欲しいのであります。
アマナイメージズがいつまでもウェブ2.0に取り掛からないというならば、例えばアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/)がやってもかまわないのですよ。
この話は、ぜひアマナグループ全体で取り組んで欲しいのであります。
大至急です!