TPP先送り、最大の犠牲者は日本の消費者

野田佳彦首相が環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加表明を先送りしたことに対して

WSJにおいて痛烈な批判をしている。

http://jp.wsj.com/Opinions/node_340936?mod=WSJFeatures

>TPPへの加盟・非加盟がもたらす結果については、完全に理解されていない可能性がある

 

これは政治家などに対しての観方ではなく、

日本国民全員に対してのものだ。

 

何も知らない、何も知ろうとしない、

大切な決め事にいつもどこか他人任せの日本国民は本当に愚かだ。

 

今、日本が立たされているこの瀬戸際をどう考えているのか。

 

なにより政府は、

TPPに加盟した場合と、しない場合との

消費者が負担しなければならない日本の経済改革コストの大きさの差を

日本国民全員に分かりやすく説明するべきだ。

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