久しぶりの更新となりました。。。
10月の始めから国体と10月中旬から中国に出張に行っていました。
先週には帰ってきていましたが、報告会の資料作りと通常の仕事で
今までの会社人生で最高に忙しかったです・・・
中国では、上海経由で南の方に行ってきました、まあ詳しい場所は書きませんがw
上海はすごく高層ビルが立ち並ぶ都会でしたが、
南の方は同じ国とは思えないほど田舎でした。場所にもよるんでしょうが
特に貧富の差が激しいのでしょう、悲しかったのが職場の友人と買い物に出かけたとき
裏通りで歩いていたら、友人がライターを落としてしまって、拾おうとした瞬間に小学校ぐらいの子供でしょうか?
直ぐにライターを拾い、友人に差し出しました。
友人はもう2年ほど中国に転籍しているので、会話程度の中国語が話せるんですが、
子供は『拾ってあげたからお金をくれ』といったそうです。
私には何を言っているか分かりませんでしたが、仲間は何も言わずにそのまま無視して
歩いて行きました。
友人に聞くとよくあることだと言っていました・・・私は信じられませんでしたが
振り返ると、母親?にライターを子供が差し出していました。
急成長の中国ですが、共産主義とは思えない光景ですね・・・
ですが、最近の指標は少し成長にブレーキが掛ってきたみたいです。
さて、いない間にいろんなことがありましたw
トレードできる環境ではあったのですが、トレードはあまりやっていないです。
日銀の介入、ギリシャの問題、そして現在イタリアの国債利回りが上昇して
このままだと支援が必要となってきました。
細かい所を挙げればまだまだありますが、パパンドレウギリシャ首相には大分振り回されたようです。
私の友人が、カンカンに怒っていましたw
ドル円は介入前までの水準まで戻しそうです。
現在は介入はやり難く、やはり76円までは無いんではないでしょうか?
78円を割って引けたことから、更に下を目指す動きとなりそうですが、
はっきりいってトレードしても数十PIPSしか取れなさそうではっきりいって旨みがなさそうです。
そうなるとやはりユーロの戻り売りですが、ユーロはあまり相性が悪いので豪ドル/円・ドル
が良さそうです。
介入の83.93円を付けて軟調推移となっていて完全に戻り売り有利ですが、
下げるスピードが速すぎるので、ここ辺りで戻りがあってもおかしくないと思います。
豪ドル/円は下げると止まらなくなりますが・・・
現在の安値78円は4時間足の200日線があり更には日足の 7/8日からの下落トレンドの線が
サポートになりそうです。
何より基準線もありますから簡単には抜けないでしょう。
ただ抜けてしまうと日足雲の下限76円が見えてきます。
ここから買いよりは戻りを待って売りが良いでしょうが、トレードを全くやっていませんでしたので
78.22円で買いました。
戻りの目安は、4時間足の10/31日 8:00からのレジスタンスラインの79円半ばまでです。
そこからは、ドテン売りです。
少し長くなりました・・・w