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10日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比254円64銭(2.91%)安い8500円80銭と、10月5日(8382円98銭)以来約1カ月ぶりの安い水準だった。下げ幅は8月5日の359円30銭以来約3カ月ぶりの大きさ。イタリアの10年物国債利回りが「危険水域」とされる7%を上回ったことで信用不安が拡大、投資家のリスク資産を圧縮する傾向が強まった。輸出関連や金融から不動産、食料品関連まで売られほぼ全面安となった。
朝方発表された9月の機械受注が市場予想を下回ったことも投資家心理を冷やした。アジア株相場が総じて安く推移したことで午後になると投資家の売りが拡大し、下げ幅を広げた。「今晩にはバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長などの講演があり、一段の金融緩和に踏み切るとの期待もあるが、それ以上に欧州の債務問題への警戒レベルが上がっている。自律反発を狙って買っていた投資家も一斉に持ち株を売ったようだ」(SMBCフレンド証券の中西文行投資情報部部長)との声が聞かれた。
オリンパスは今日で3日連続S安(・∀・)
いきなり売り祭りきたなぁ。ちと様子見するっぺそ。
【手仕舞い一覧】
・ゲオ(2681)
10/28 買い :81,200円×10株 = 812,000円
11/10 現在値:84,100円×10株 = 841,000円
+29,000円 (+3.57%) 利益確定
退散。そしてノーポジ。
※手数料は計算に含まれていません。