どこが儲かるのだろう?
やっぱ商社かな?
今日は肥料掛けをした。牛糞堆肥(ごめんね~夕飯だったぁ^^;)
日本に酪農家があるから、安く手に入る。20キロで300円ほど…
ほとんど袋詰めと輸送費で酪農家にとっては、二次産物であって、小遣いぐらいしかならない。
日本の酪農家も少なくなるだろうね。きっと…
堆肥は土壌改良に最適。甘みを生み出す。
他の肥料は輸入かな?三井物産と書いてあった。
高いんだなぁ~年々何だかんだといって騰がっていく。
今年は原油が高くなったからとかσ(^_^;)なぜ?
↑↑↑↑↑↑
嘘つき!!
1552をお薦めくださり、感謝に耐えません(T_T)←嬉しい涙…
日本版VIX指数ってのがあったら、買ってみたいと思います(^^)v
その投資で損ばかり出ます。(;;)
どうしたらよいのでしょうか?
おせ~て!
みんかぶの日記の中にも「自由競争賛成」「農家を擁護しすぎでは」「物価が安くなれば消費者は潤う」などと目にしました。
消費者の立場になればごもっともですが、本当に国益を守るなら…??疑問だらけです。
おしゃるように高齢化の進んだ山間地では放棄地が見られ荒れ放題。
一昨年、近くの放棄地を改善しようと国家事業として、整地されました。驚くことに農道まで整備し、5千万円の工事費でした。つまり税金です。これは、県内ばかりでなく、国内のあっちこっちで行われました。
政治家と土建屋さんが儲かりました~(は、寄り道でした^^;)
言いたいのは、平地でも荒れ地が増え、土地は下落、しいては、日本の資産価値が下がります。
農業も製造業も日本では成り立たなくなります。
消費者の皆さん、第三次産業だけで日本が生き残れますか?生活が成り立ちますか?
日本もギリシャとなる…w(・o・)w?かも知れませんね。
働く場がなくなってもいいように、投資の腕を磨きましょうね~ね~(^^)v←アホ
その昔 貿易自由化を米国に強制され実行に移した。
その結果 養鶏・養豚・酪農家達は米国の飼料を買うようにされてしまった。
米国政府は米国の大規模農家が作る飼料の輸出先を確保したのだった。
日本の農家は田や畑で飼料作物を作れなくなった。飼料栽培農家は全滅した。
いまや米国の飼料無くしては養鶏・養豚・酪農は成り立たなくなった。
価格統制権を米国に握られて彼らが言う価格で輸入するしか道はなくなった。
この他にも自由化された多くの品目で日本の業界は壊滅した。
米国業界の代理人である米国政府は、あからさまに他国に自由化を強制する。
一俵60kgのコメが3000円で作れる米国産コシヒカリと、15000円する国産米が競争できるだろうか?
味はほとんど変わらない。なぜなら日本が技術指導しているからだ。
大量消費する食堂・レストランなど外食産業はもとより給食事業などの業界はこぞって輸入米を使用に走る事明白でしょう。
日本の経済界が主張するTPP加盟論は、日本の農家を壊滅させる犠牲を払う事に他ならないのです。
日本の農家の多くが全滅すれば、田畑は荒れ果て草ぼうぼうの国土が拡がる事でしょう。
TPP加盟は亡国論に近い主張だと考えます。
中国へワイン…
既に台湾へ桃の輸出は始まっています。中国では桃は信仰の祭り事に使われるようで高級のようです。
約20年前の当時、中国へ進出した社長さんが「中国の給与水準は非常に低い。日本の水準になるまで20~30年かかる。今、日本のが競争力つけるには人件費を半分以下に押さえなければ勝てない」といってました。
まだまだ低い中国の給与水準…勝てるかなぁ?
あの頃、日本のGNPを年2%以上と見ていた政府日銀。
国債を発行しても(いくら借金したって)2%の成長率でチャラになるなんて、日銀のある支店長の講演会を思い出しました。
今では、まさかのさまかの夢(笑)となってしまいましたよね~
借金大国ニッポン。
こんばんは。
日本の肥料が上がったと騒いでいますが、円高でこの程度。
中国の需要が多く、値段が上がっています。
中国だったら日本の1.3倍上がっているわけで、ブタも20%も値上がりするわけです。
日本の酪農家は減らずに、輸出ができるようになる。
中国など日本の牛乳がほしいのです。
粉乳問題で悪いことやり放題の自国の工場は信じられない。
人口が増えるというが、農業生産はそんなに増えない。
統計学者は間違っているでしょう。
日本のワインも中国に売る時代が来る。