ギリシャンブルー。

iru*at*tu*ameさん

ギリシャと言う国の事で、世界中の政治家や金融関係者の混乱が広がっているらしい。

「大きい事は、良い事だ。」と思い、EUがギリシャの加盟を認めたのかどうかは分からない。

しかし、EUがギリシャの国民の為と言うより、自国の金融機関の保護・安定の為に資金を出し

ギリシャの国民に一層の負担を強いる。

ギリシャが、自国の借金を自国で返せる様になるまで、この状態が続くのだろうか?

ギリシャの人達に恨みは無いが、「登ってもいないのに、下り坂。」と言う生活は

私も体験が有るだけに、「辛い。」と思う。

しかし、国民投票は、頂け無い。

「多数が、常に正しいとは限らない。」し

「借金は、借りた方が強い態度に出れる場合も有る。」等

興味深い。

「ギリシャンブルー」とでもいうカクテルが有るなら、飲んでみたい。

 

2件のコメントがあります
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今晩は。

イタリアの首相は、「ローズ家の戦争」や「ツインズ」や「殺したい女」や「OPM」等の映画に出ていた俳優の、ダニー・デビートにそっくりです。

彼は、喜劇俳優というより、もう少し多才な才能を持っている様ですが、イタリア首相も、同様だと良いのですが、、、。

ドイツとフランスは、まだ余力が有るようですが、イタリアは「自分の、頭の蠅も追えない。」状態なのか?

「皆が貸すから、私も貸しました。」とドイツ、フランスの金融関係者は、言うのだろうか?

「言えば、幾らでも貸してくれるので借りました。」とギリシャ政府の人達は言うのだろうか?

「こんなヨーロッパの国々に、お金を出せるだろうか?」と中国の人達は言うのだろうか?

私が、こんな事を言って良いのだろうか?

kobuntaさん

こんにちは。

 

来週は、いよいよイタリアの番が廻って来る雰囲気ですねぇ・・・

首相を筆頭に、女ったらしのノー天気国民に罰が下るんでしょうか?

 

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