ギリシャと言う国の事で、世界中の政治家や金融関係者の混乱が広がっているらしい。
「大きい事は、良い事だ。」と思い、EUがギリシャの加盟を認めたのかどうかは分からない。
しかし、EUがギリシャの国民の為と言うより、自国の金融機関の保護・安定の為に資金を出し
ギリシャの国民に一層の負担を強いる。
ギリシャが、自国の借金を自国で返せる様になるまで、この状態が続くのだろうか?
ギリシャの人達に恨みは無いが、「登ってもいないのに、下り坂。」と言う生活は
私も体験が有るだけに、「辛い。」と思う。
しかし、国民投票は、頂け無い。
「多数が、常に正しいとは限らない。」し
「借金は、借りた方が強い態度に出れる場合も有る。」等
興味深い。
「ギリシャンブルー」とでもいうカクテルが有るなら、飲んでみたい。