yoc1234さんのブログ
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日本、豪指標も弱く、米自動車販売回復も大幅下落
日本、豪指標も弱く、米自動車販売回復も大幅下落
2011年11月02日
ギリシャ脱退もイタリアなどに波及か?リーマンのときの金融の膿が出ていない欧州。借金で年金など払った付け。外需から内需株に。金融は醜い。ユーロ安は止まったか?
経済は引き続き正しい方向に進んでいる=中国財政次官
中国・香港株式市場・寄り付き=下落、欧州危機めぐる懸念が引き続き投資家心理を圧迫
オランダ議会、欧州債務問題めぐる包括策への対応は状況を見極めることに
ギリシャが改革受け入れユーロ圏残留望むなら、ユーロ圏は同国支える─独財務相=FTドイツ版
ギリシャ内閣、首相の国民投票実施提案を支持=報道官
米MFグローバル、顧客資産と自己資金の分離怠る=CMECEO
日銀、国債買入(資産買入等基金)を通告=2500億円
ギリシャ首相の国民投票実施発表に国内外から強い批判、欧州銀行株が急落
日経平均は下げ幅拡大、金融セクターが売られる
10月米自動車販売は前年比+7.5%、年率換算で2月以来の高水準 欧州問題の影響懸念残る*****
9月の豪住宅着工許可件数は前月比‐13.6%、予想以上の大幅減*****
日銀が31日の介入資金7.5─8兆円を非不胎化へ=関係筋
シドニー株式市場・寄り付き=ギリシャ懸念再燃で続落、ワンスチール大幅安
米金融・債券市場展望=FOMCに注目、声明で金融緩和見極めへ *****
ギリシャの国民投票に「とまどい」、G20の議題となる見通し=安住財務相
ソウル株式市場・寄り付き=急反落、欧州不安再燃で
日産自、「インフィニティ」ブランドのグローバル本社を香港に移転
日経平均は3日続落、1週間ぶり8700円割れ
野村HD売り先行、7─9月期決算は460億円の赤字
コード 指数名称 出来高 時間 現値 前日比 前比%
.N225 日経平均 0 11:00am 8,665.20 -170.32 -1.93%
.JSD JASDAQ 0 11:01am 48.07 -0.44 -0.91%
.TOPX TOPIX 80,364 11:00am 740.14 -14.36 -1.90%
.HSI 香港 ハンセン 0 11:07am 19,054.28 -315.68 -1.63%
.FTSTI Straits Times Index 0 11:07am 2,762.21 -27.14 -0.97%
.KS11 韓国 総合 191,152 11:22am 1,882.65 -26.98 -1.41%
.PSI フィリピン 総合 0 11:22am 4,271.01 -62.71 -1.45%
.SSEC 中国 上海総合 26,964,816 11:22am 2,444.30 -25.72 -1.04%
.TWII 台湾 加権 1,647,379 11:22am 7,547.55 -74.46 -0.98%
.BSESN インドBSE 17,641,921 2011年 11月 1日 17,480.83 -224.18 -1.27%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 92.19 -0.99
NYMEX金先物 12月限 1711.8 6.7
NYMEXプラチナ先物 1月限 1582 4
NYMEXガソリン 期近 2.6244 -0.015
WTI 期近 92.17 -
LME銅先物 3ヶ月 7990.0 0
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2218.0 0
LMEニッケル 3ヶ月 19575.0 0
シカゴコーン 期近 654.25 -1.25
シカゴ大豆 期近 1192.25 -2.5
シカゴコーヒー 期近 224.7 -3.3
CRB商品指数 ポイント 315.23 -4.61
外国為替市場 主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 78.129997
ユーロ (EUR) 107.029999
英 ポンド (GBP) 124.750000
オーストラリア ドル (AUD) 80.660004
ニュージーランド ドル (NZD) 61.939999
カナダ ドル (CAD) 76.610001
スイス フラン (CHF) 88.099998
中国 元 (CNY) 11.943700
(ロイターより抜粋)
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関連銘柄:
日産自動車(7201) -
通貨ペア:
ユーロ/円,ポンド/円,ドル/円
◎10月米自動車販売台数、前年比7.5%増 年率1326万台
◎GMは2%増、フォードは6%増、クライスラーは27%増
◎トヨタは8%減、ホンダは0.5%減、日産は18%増
◎GM株は10%安、フォード株は5.1%安
[デトロイト 1日 ロイター] 主要自動車メーカーが発表した10月の米国内自動車販売台数(乗用車と小型トラック)は全体で、前年同月比7.5%増の102万1313台だった。
繰り延べ需要が販売を押し上げたものの、欧州の財政問題が米自動車業界の緩やかな回復を妨げかねないとの懸念を払しょくするには至らなかった。
年率換算では1326万台で、今年2月以来の好成績となった。
メーカー別では、ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: )が約2%増にとどまり、一部のアナリスト予想を下回った。同社の株価は10%近く下げ、自動車株の中で最も下落した。
フォード・モーター(F.N: )の販売台数は6%増で予想と一致。ただ、株価は5.1%安。クライスラーの販売台数は27%増加した。
日本勢では、日産自動車(7201.T)が18%増。東日本大震災に伴う生産への影響が同社よりも深刻だったトヨタ自動車(7203.T)(TM.N)とホンダ(7267.Tはそれぞれ8%減、0.5%減。トヨタは当初、10月の販売増を予測していたが、「カローラ」の供給不足のために予想に反する結果となった。
独フォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE)が40%増となり、主要メーカーで前年比増加率が首位だった。
フォードのエコノミストであるジェニー・リン氏は、同社は米経済と自動車販売が今後数カ月で緩やかに上向く傾向にあると確信しているとし、「これがピークではない。われわれは改善が続くとみている」と語った。