反省点があぶりだしてみた。
1,飛び乗り注意
日柄調整完了後、陽線がひょこっとでた銘柄を飛び乗り気味
である。結果ダマシになった場合に、LCポイントまでの幅が広く
その損切り分が、収益を大幅に悪化させている。
日柄満了寸前で、LCポイントに近い位置でエントリーする事で、
仮に損切りとなっても、損切り貧乏を防げる。
2,日柄研究強化
調整日柄を研究してエントリーしても、その後の上昇日柄の読みが
甘いので、手仕舞いの目処が甘い。
3,決算シーズンのLCポイント
順調に上昇していても、下方修正などでLCを引かされる事が多かった。
自分はファンダの研究はしないので、仕方ない事だが、
この被害を最小限にする為にも、決算シーズンのLCポイントは
タイトに設定しておくべきだ。
いつもは、ザラ場で引かされるのを避けるために、すこし距離をとって
LCを入れているが、決算発表後はどちらかに大きく動く事が多いので、
タイトにLCをいれる事で、この損を小さく抑える事をめざしたい。
4,森を見て木を見る
初歩的だが、ついつい個別の日柄ばかりを読んでしまい、NYや日経の
日柄読みを忘れて、日経の高値タイミングでエントリーしてしまう時がある。
オーバートレードの時にありがちだ。森をみて木を見るとかなんとか。
5,上げた日は売り、下げた日が買い
これも初歩的だが、「上げた日は売り、下げた日が買い」
オーバートレードになっていると、ついつい個別で良いチャート・日柄を見つけると
上げた日でもエントリーしたくなる。上げた日は売り、下げたいに買う事で、
「1」で書いた、LCポイントまでの距離を縮める事ができ、損切り貧乏を防げる。