unle-takaさんのブログ

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まだ熱もあり、


万全ではないにしても、細田先生のニュースレターである 一目均衡表倶楽部 株式レターを読むのは楽しみにして早起きをしました。
今日は、当面先生の見方は変わらないものと想定していましたので、昨日自分で考えていたことの相違があるかどうかのチェックをまずしました。

私が考えていたこと
1.12日に1000円ぐらい上げる変動がなければ22日の安値については疑問視を続ける。
2.12日転換線を越えてくるような上げの場合でも、寄り天に注意、下げの起点になる可能性があり、特に上髭終値で転換線を割り、陰線になった時など要注意
3.来週すぐに下げればしばらく売りの持ち越しのみ この場合変化日は分からない。つき足先行スパン上限で止まらない場合もある。

下げた場合の変化日は分からないが、12日大きく下げた場合、12月7日からの42日目、13日も一応気にしておく。
一応私流なのですが、下げるだろうという見方は変わっていません。
本当のことを言えば、2月6日の下げを見てやっと『もやもや』したものが取れたように思います。

(しかし、相場は分かりません。ここからもし大きく基準線を越える動きをしてくることがないとは限りません。)

今日は原著を読み返す日と決めていました。

原著の第一巻の最初の項を読み直しました。やはり重要なことが書かれていました。
もちろん第五のスパンとかいう言葉は第一巻ですから当然出てきませんし、細田哲生先生の相場水準という言葉も出てきませんが、最初の『均衡表の受け取り方』だけでもものすごいことが書かれていることに感動しました。実線が基準線を割っても売りとしていないところとか、自分なりに初動の計算値を出した時、初動でE値に見合う数値を取っていることも発見し、それなりに納得しました。また、スパンとの見方、尺の取り方まで大いに重要な章だと思いました。また、どこで買いを決定しているか、売買の決定書という意味でも勉強になりました。
ニュースレターの予測と予想の質問にかんする記事と合わせて読むとその章に一目山人答えも書いてありました。




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