yoc1234さんのブログ
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為替予想
為替予想
2011年10月29日
EUサミットでギリシャのヘアカット率50%、銀行の資本増強9%、EFSFの拡充1兆ユーロ規模レバレッジ4~5倍の3本セットが合意された。銀行に必要額1064億ユーロとした。3日のECBは利下げはしないと見ている。来週のFOMCでは現状維持と、中国のユーロへの出資と預金準備率の引き下げもあるか?世界的に危機は少し遠のいた感がある。75円割れは回避と見ているようだ。
このレバレッジをかけることは、一つ転べば、全部転ぶことになる危険性も含んでいるのでは。ユーロは一気に上昇を見せたが、11月末には70行がそれぞれ、いくら必要か提出するようだ。そこで、一気に不安を煽られると総崩れする危険性がある。ギリシャも12月までは国債の手当てが済んだようだ。
ドル円来週75.70~77.00円3ヶ月74.00~79.00円
ユーロドル来週1.4000~1.4250ドル3ヶ月1.3000~1.4500ドル
ユーロ円来週106.00~108.50円3ヶ月98.00~115.00円
Forex Weekly~ドル、円、ユーロの為替見通し掲載日:2011-10-29 発表元:三井住友銀行
こんばんは。
来週も半ばに祭日があり政府・日銀が逃げ込みそうなに暦ですね。
日銀砲撃ちますかね?
美味しいうどんさん
こんばんは。
米GDPや週間雇用統計などからすると、米国のQE3はもうないでしょう。
今ある制度を活用で、ドル安もいずれ後退。
75円割れに持ち込みたいが、理由が見当たりません。
日銀砲は騒ぐだけになりそうです。
口先介入ならぬ、言うだけ番長のようです。
kattanさん
お勉強ですね。
こんばんは
おっしゃる通り、GDPが案外よかったので
次回FOMCでのQE3はなさそうですね
PCEコアインフレが低下したので、QE3への準備は整いつつあります。が、今回はお預け。困ったときに期待感でドル安方向へ、の口先介入が続きます
しかし、週末の雇用統計は心配しています。予想はプラス2万人、先月が良すぎたことがはっきりするような。FOMC開催後の雇用統計発表は運が悪い
夢が冷めつつある世界、特にヨーロッパもイタリア・スペイン国債価格の急落でもない限り、まだ夢の続きを見られる、ユーロも安定でしょう
ECB総裁が交代。初回ECB政策委員会が3日。0.25%利下げ予想です。各国の金利負担を抑えるため
新興国への資金流入が先週末から再開し、流れが細くなるとはいえ継続すると予想
というわけで、為替は週末の雇用統計まで波乱なく、政府・日銀の為替介入もなし、と予想。アメリカ・ヨーロッパで金融政策を決める週に介入はしにくい
政府の防衛ラインはドル円75円50銭とみています。ファンド勢もイベントなしでそこまでは踏まないでしょう
とはいえ、『包括戦略』は何も解決しておらず、
レバレッジは「現物取引」から「信用取引」に移行したようなもの。25%の損失ですべて吹っ飛ぶ
まあ、そんなことより、1兆ユーロの数字が大事。その看板に引っかかって民間が国債を買い、外国がEFSFに資金出してくれれば・・・の魂胆でしょう
週末のG20で『包括戦略』は理解されるでしょうが、資金拠出を表明する国はないと予想。G20共同宣言の文言に注目しています。各国の積極的な協力姿勢が表明されなければ、週明けのヨーロッパ市場が不安定な動きをするでしょう
最後にレンジ
ドル円:75.60~76.20
ユーロ円:105.00~107.00
前回は外れたので、今回も外れるかな?
goo*k*ight1*8*さん
こんばんは。
大筋ではおなじ考え方です。
ただ、大手の銀行証券ははずす名人で。
信用していません。
かつて凄腕といわれたトレーダーの先生達もFXの解説が出ると、半分ははずす。
要するに誰もわからないことを、あつかましくかくと見ています。
したがって、これ以上はないと思われているレートでまつのが一番のようです。
1ヶ月に1回引っかかれば2円ぐらい儲けが出ます。
遊びでやるには5~10銭が限度。
常にポジションを持っていること自体は危険すぎます。