橋下大阪府知事がピンチだ。
元々感情的な性格が、マスコミから叩かれより感情的になる。
四面楚歌で橋下氏の早口は、いかにも劣勢を物語る、こういう時こそゆっくり話さないといけない。
過去に読んだ「議論に勝つ…」には、そう書かれていた。
夜のニュースでは、大阪府教育委員会の反発と東京・世田谷区の失敗を例に挙げ、いかにも橋下氏の
政策が間違ってるかの論調だった。
平松市長のやり方は、歴代市長らと変わらない、効くような効かない薬を飲み続けるのに等しい。
大阪に今必要なのは、薬より手術ではないだろうか。
悪い薬を飲み続けたため、軽い病気が悪性ガンになった、今の大阪は体力が落ちてきてるのに
二重行政・公務員の高待遇というガンが進行して瀕死の状態にある。
ここは橋下氏のような外科医に任すべきだと考える。
維新とはそのような意味があるのだと思う。
一日も早く、漫才コンビの「くにお(邦夫)・とおる(徹)」のように、大阪を笑顔にしてほしい。