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オリンパスとプリンストン


プリンストンに騙されなかったのは大したモノだ。プリンストン事件http://www.koho21.co.jp/members/cases/1999-09-02.htmlhttp://www.seijo.ac.jp/pdf/faeco/kenkyu/148/148-hukumitu.pdfオリンパス 財テク失敗90年代にはじけたバブルの損失の後処理をオリンパスがしていなかったとしており、それが雪だるま式に膨らんで、この巨額の背任M&Aにいたった90年代にはじけたバブルの損失の後処理をオリンパスがしていなかったとしており、それが雪だるま式に膨らんで、この巨額の背任M&Aにいたったhttp://blog.still-laughin.com/archives/2011/10/post_5986.htmlオリンパス光学工業は九七年三月、高利回りに注目して同債を二十九億円分購入したが、運用理論に理解できないところがあるため半年後に急いで解約した。「助かった。予感が的中した」と財務担当者は言う。http://www.koho21.co.jp/members/cases/1999-09-02.html2003年の話。 http://www.iforum.jp/okuchika/t6701.html オリンパスが日商岩井のITX株を取得した。総額で200億 円のディールとなった。現金が1000億円あったオリンパス の選んだ選択が投資会社への投資ということになった。200 0億円ある借金返済は後回しになった。増配などの可能性は少 なくなった。ようするに、株の損は、株で取り戻そうというト ップの判断だ。 オリンパスは、株バブルの90年代にしこたま財テクに走った 会社だ。伝統的に財務畑が強い会社だが、財務の権限が強い割 に、財務内容がもっとも悪い。財務が株がすきなのだから、し かたない。デリバティブや非上場投信など、グレー商品も好き だった。その後始末もならないままに、また、よりによって、 日商岩井のITXへの株式投資か。 外科向け内視鏡ビジネスの基盤がいまひとつというのに、その てこ入れはなし。デジタルカメラの業界ポジションもいまひと つというのに、余裕がある。 まったく、懲りていない。バブルの熱が冷めたら、株屋に後戻 り。バブルの反省どころか、いまこそバブルの借りを返そうと きた。懲りない。 ちょっとカメラがよくなると、もう、これか。 あきれた会社だ。なかなか、株主重視とはいかないものだ。2007/06/27(水) 00:51:27 ID:a2dhzbk30 http://ime.nu/www.iforum.jp/okuchika/t6701.html オリンパスがITXの株式を買ってしまったところ、内容は悲惨であった。 財務部は、投資家の目を欺くために、 当時上場準備を済ませ、銀行や従業員に新株の発行を済ませていた オリンパスプロマーケティング(内視鏡と顕微鏡と分析器の国内営業)を 上場しないことにした。 ところが、オリンパスプロマーケティング(内視鏡と顕微鏡の国内営業)には このことを快く思わない反対勢力が残っていた。 これらを主導した財務部の責任者である中塚、山田は反対勢力を叩き潰すために 内部監査室を使って、反対勢力に絞って徹底的な調査を始めた。 そしてあることはより大きく、無いことも噂を立てられて退職に追いやられた。 彼らが内視鏡と顕微鏡と分析器の国内営業に絞られていることはこのことによる。 http://www.itx-corp.co.jp/jp/ir/presentation/pdf/070515/slide.pdf http://www.itx-corp.co.jp/jp/ir/financial/2007/20070508.pdf 散々能書きこいたにも関わらず赤字なんだから、 ITXに投資したことは失敗だった。 これを長年他事業で黒字が出るまで 連結のタイミングを利用してごまかしていたことは、 財務上「飛ばし」といって証券取引法では禁止されている。 これをしばらく続けていたとは噂通り粉飾だな。 今から10年前、「飛ばし」を利用して総会屋に補填していた事実を ごまかしていたオリンパスは差額を従業員の賞与返上で補填した。 そのとき社長名で全従業員にお詫びメールが飛んだのは 業界でもお笑い種になった。 その悪習が直らないのもオリンパスならではだな。 今から10年前、「飛ばし」を利用して総会屋に補填していた事実を ごまかしていたオリンパスは差額を従業員の賞与返上で補填した http://www.technomining.com/3proposal/about.html http://www.rondan.co.jp/html/home/index.html ヘラクレス市場に上場している I T X 社(社長 横尾昭信 CFO塩谷誠司)は2002年6月29日の定時株主総会において、上限2万株76億円の自己株式の購入を決議した。 2003年8月16日に取締役会を開催し上限5千株19億円の自己株式の購入を決定。 同年9月中に1368株250,921,000円にて買い付けている。 ところが、この自己株式購入は商法210条3項自己株式取得する場合の財源規制があるにも拘わらず、自己株式を購入した商法に違反した。 更に、違反を知りながら自己株式を購入し、株価を不当に吊り上げ一般投資家を騙した証券取引法第158条に違反する。http://www.rondan.co.jp/html/home/index.html 又バブル期の財テク失敗損益を今期赤字に計上など、今期決算は単独では赤字転落ですが、未来を見据えて先行投資ですhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~ozizo/59045410/index.htmlバブル時にやった財テクの損失を処理せず先送りにしてきた。これを今回の投資の減損処理と手数料支払いに置き換え20年来のバブル 時の失敗の決着を狙った。外部会計事務所は「井坂公認会計事務所」である。朝日監査法人、メリルリンチを経て独立したそうだが、3社の株主価値算定報告書のうちアルティス分を公開しましょう(井坂公認会計事務所が作成したアルティスの株主価値算定報告書/PDF・492KB)。他の2社も似たり寄ったり、単純な目くらましである。http://facta.co.jp/blog/archives/20111020001021.htmlhttp://facta.co.jp/blog/archives/20111018001018.htmlhttp://ja-jp.facebook.com/factaonline?sk=wall
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