運転免許の更新に古希を過ぎると事前講習が必要なのですね。
「高齢者講習」というものだそうです。
昭和32年16歳から車の運転をしていて、数度となく更新手続きを取ってきました。
それが、古希を過ぎてからの更新手続き事前講習を受講しなければならず、「高齢者講習終了証明書」を発行してくれる自動車教習所とのことでした。
まず、自動車教習に電話しましたところ、当教習所は期間までは一杯です、と断られました。
交通の便の良いところを数か所かけましたが、答えは同じ、一杯で無理です。のむなしい返事でした。
他県でも証明書を発行してくれる所なら良しとの回答を「警視庁運転免許本部運転者教習課」からいただいたもので、他県の教習所にコンタクトを取りましたが、はじめはどうぞの返事でしたが、実は東京都のと話すと、やはりむなしく、当教習所では受付しません、の返事でした。
さて、運転期間は誕生日までと思いこんでいましたので、再度教習所え連絡しましたら、誕生過ぎの日
でしたが受講できますとの返事でした。
誕生過ぎですけれど、運転はできますか?の質問に、誕生1カ月後まで有効期限がありますから大丈夫です、と返事でした。
前は誕生日までが有効期限でしたのでそのつもりでしたが、古希を迎える年が入ると誕生過ぎ1か月が有効期限になるのですね。
それにしても、古希過ぎの方の更新が多いのには驚かされました。だから教習所が一般なのですね。